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シリアル番号 表題 日付

1138

カルシウム・パラドックス

2007/07/10

カルシウムが不足すると、血中カルシウム濃度を維持するために副甲状腺ホルモンが破骨細胞を活性化して、骨からカルシウムが溶出さる。 骨粗鬆症になると同時に、副甲状腺ホルモンは細胞内や軟部組織にカルシウムを入れる働きがある。カルシウムが沈着する現象をカルシウム・パラドックスという。その結果、高血圧、痴呆、動脈硬化、糖尿病などの原因になる。

NHK-TV


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