メモ

シリアル番号 表題 日付

1064

ミサイル防衛

2006/07/27

敵が発射した弾道ミサイルをミサイルで撃ち落す仕組み。したがってクルーズ・ミサイルには有効ではない。

ミサイルで撃ち落す仕組みは2段階になっている。

第1段階:イージス艦搭載の海上配備型ミサイル(SM3)で大気圏で迎撃、米軍はSM3搭載イージス艦1隻を横須賀に2006/8より、PAC3を嘉手納基地に配備、日本は2007-2012にSM3搭載イージス艦を配備予定。

第2段階:地上に配備した地対空ミサイル(PAC3)で迎撃。入間、浜松、岐阜、春日基地に2007-2012に配備予定。だたしPAC3の守備範囲は半径数10km以内。

SM3とPAC3の購入費:1兆円。

朝日


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