シリアル番号 | 表題 | 日付 |
1042 |
笑笑生(シャオシャオション) |
2006/06/03 |
金瓶梅(チンピンメイ)の作者、16-17世紀の三東省の五連山(ウーリェンシャン)の麓の丁家楼子(ティンチアロウツ)村に住んだ失脚した元官僚丁惟寧(ティンウエイニン)が候補の一人とされている。彼には4人の妻あり。重素粒子発見で1976年のノーベル物理学賞を受賞したサミュエル・ティン博士は同じ村の出身。
小説は蒸し餅屋の女房、潘金蓮(バンチンリェン)と薬屋の西門慶(シーメンチン)の密通を軸に展開。16世紀明代の奇書。
朝日 be
Rev. April 24, 2013