メモ

シリアル番号 表題 日付

1028

森林セラピー

2006/02/21

人類は森林を離れて都会に住むようになって200年。森を離れたが故のストレスが溜まっている。それゆえか森に帰る運動が始まった

1848年、スロバキア全土をカバーする森林散策コース、ハイタトラ山系
1872年、世界初の国立公園、イエーローストーン・ナショナルパーク(米国)開園
1901年、ドイツで学生がワンダーフォーゲル運動を展開
1956年、フランス議会がバカンス法
1971年、ラムサール条約(Ramsar Convention)
1972年、世界遺産条約(World Heritage Convention)UNESCO総会で採択
1982年、林野庁長官の秋山智英が「森林浴」を提唱
1983年、持続可能な観光としてエコツーリズムが提唱される。フィンランドの手漕ぎボートで教会に向かうチャーチボートをエコツーリズムに利用するなど。
1987年、Brundtland Report
1992年、生物多様性条約(Biological Diversity Convention)ブラジル地球サミットで採択

日本の森林の25%は循環利用林だが残りは自然林である。

森林セラピー研究会のデータによると森林に入ると血中コルチゾール濃度が低下する。また森林に入るとナチュラル・キラー細胞(NK細胞)の数と活性が増す。

ハヤトウリの栽培を奨励

三菱東京UFJ(MUFG)発足記念講演会 女性として世界初の欧州三大北壁完登者、登山家・医学博士 今井通子氏講演


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