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●1980年代に初めマールブルグで発見されたウィルスで死亡率30%。病院で感染。
●つぎにザイールで発見やはり病院で注射針で感染。死亡率90%。
●米国レストンの検疫所でアフリカから輸入されたサルから発見。人間にも感染するが、人間の死亡率はゼロ。空気感染する。
●いずれも早期隔離に成功。保菌者は何かはまだ不明。ワクチンもまだない。次にどこで発見されるかわからない。
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