シリアル番号 | 表題 | 日付 |
022 |
ボイジャー2号 |
90/12/22 |
●1977年地球を離れた宇宙探査機ボイジャー2号が、10年間にわたって価値ある観測を続けることができたのは、地球からアップデートされたプログラムを送り続けたからだという。
●1989年8月、ボイジャー2号は、海王星の現場で10年前の観測技術ではなく、最新の観測技術を用いることが出来たわけである。
●このような基本設計になっていたことはおどろきである。
●惑星間探査機パイオニア6号は1990年に25才になった。設計寿命は6ヶ月であった。6つの観測機器中3基はいまでもデータ(太陽風粒子、太陽磁気)を送ってきている。