シリアル番号 | 表題 | 日付 |
017 |
トリプトファン |
90/10/5 |
●1990.10.4付けニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに昭和電工生命科学研究所発表論文によると
●1500人のトリプトファン服用者の副作用である好酸球増加症・筋肉痛 症候群(EMS)の原因物質はDTAA(ディ・トリプトファン・アミナール・オブ・アセトアルデヒド)である。
●このDTAAは2個のトリプトファン分子が1個のエチリデン分子で結合したものである。
●昭和電工のトリプトファン発酵は遺伝子組み替えバクテリアによる製造であったが、発酵代謝物ではないとの見方をしている。