読書録

シリアル番号 1369

書名

昭和からの遺言

著者

倉本 聰

出版社

双葉社

ジャンル

小説・詩・戯曲・文芸

発行日

2015/12/13第1刷
2019/4/4第4刷

購入日

2019/03/13

評価



2019/7/10頃、この本を自室で見つけた。これはもしかしたら2019/6/3に加畑氏から借りたのかもしれない。とすれば紀伊国屋の横浜店で加畑が かったものだと説明がつく。もし私が本を買ったなら2019/3/13に田中と一緒に「運び屋」を見にいたときに私が買ったすることになる。しかし、それ を買うのは紀伊国屋で歩いた経路はないので不思議だ。

私がそもそも脳梗塞の原因として水をもたないままチタンダイ散策をしたかもしれないかと考えていたのだが、よく考えばその日は3月5日で15日の10日も前だから関係ないだろう。8日にはプロバスの会合でトピックスを10分間説明したくらいでこれも関係なし。

昨日はこの本を購入した記憶がないし、いろいろ記録をしらべて、結論は加畑さんにきくことになりました。そしてそのとおり。

というわけでその原因は昼寝のときの無呼吸かくらいしかなくなる。というわけで用心してマウスピースだけはつかっている。

2019/7/14 6:30にラジオのスイッチをおしたところ鴨長明の方丈記の解説をしていた。倉本聰の心境も同じかもと気が付いた。鴨の長明の「行く川のながれは絶えずし て、しかも本の水にあらず」であるが倉本は「芸者さんの報酬は線香代とっていて、線香に火をつけてそれが燃え尽きるとホナ オオキニとそこでしまいとそこ でおしまい」と何時も繰り返していた。

西沢氏につれられて東慶寺の参禅に参列したときに井上和尚が繰り返した線香代の逸話を思い出した。

そのご、田中利一から倉本聰の脚本で朝日TVの昼のゴールデンタイムで放映されているのは脚本家のとんでもない話しだという。

September 18, 2019

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