折り畳み自転車

かってブリジストン製の折り畳み自転車を所有していた。 自家用車に載せて出かけた先で使おうかと、考えたが殆ど使わず、物置のなかで嵩張ったため処分した。

ブロンプトン

歳をとって車を運転して出かけるのは面倒となり、電車やバスでスーツケースのように運べるイギリス人アンドリュー・リッチーが考案したBrompton(ブロンプトン)という折り畳み自転車を娘に借りて使い始めた。フレームにクロムモリブデン鋼をつかい重さは12kg。



折りたたんだブロンプトン


展開したブロンプトン

bd-1

ドイツの大学で機械工学を学んでいたマーカス・リーズとハイコ・ミューラーが考案し、r&m(Riese und Müller)社を設立して販売しているbd-1(Birdy)という折り畳み自転車もある。前後スプリング・サスペンジョンであるが、折り畳んだ状態が でかい。フレームはアルミのモノコックとのこと。



折りたたんだbd-1


展開したbd-1

後輪の組み立てかたはほぼブロンプトンと同じだが前輪はスプリング部が外れておれまがるため、メイン・フレームの関節構造がないのが特徴。折り畳み、と展開の解説は

http://dennsyatogolfgti.blog.shinobi.jp/Entry/191/

にある。

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October 26, 2013

Rev. November 12, 2013


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