ブイヤベース

 

bouillabaisseは南フランスのプロヴァンス地方、地中海沿岸地域の代表的な海鮮料理。マルセイユの付近の漁師が、見た目が悪かったり、毒針が あって危険などの理由で商品価値のない魚を自家消費するため、大鍋で塩と煮るだけの料理であった。

たまたま鎌倉税務署に確定申告提出にでかけたとき紀伊国屋に立ち寄り、ブイヤベースの素一袋買い求める。近くのスーパーで海産物を買いレストランでしか食べたことのない料理に挑戦。

材料(4人前)

米白身魚の切り身 10-12切
殻つき海老 6-8匹
アサリ (またはハマグリ) 100グラム (4-6個)
ジャガイモ 3個
ブイヤベースの素(トマト、タマネギ、ワイン、ニンニク、サフラン等) 1袋(180g)

800cc

準備作業

海老は爪楊枝で背わたをとる、ハマグリ(アサリ)は1時間位塩水につけて暗くし砂出ししてから手もみで洗う。じゃがいもは皮をむいて別途、茹でる。

料理プロセス

全てを鍋にいれ8分間煮てできあがり。味はレストランと同じ。旨い!

February 24, 2015

料理のページへ


トッ プページへ