環境経営とその国際標準化

松蔭大学大学院経営管理研究科 瀧口洋教授

2007年11月29日

瀧口氏は製薬会社の三共で医薬品開発研究、環境対策、排水処理を担当されていた方である。退職後、松蔭大学大学の教授になって現在に至っている。

環境問題のステップの変遷した。

@産業公害期:1950-

A都市公害期:1971-

B汚染改善期:1977-

C地球環境期:1992-

企業の環境への取り組み

@規制対応型:大部分の企業

A予防対応型:

B機会追求型:トヨタ、ホンダ

C持続発展型:

環境政策と環境経営

@規制的手法:気候変動に関して日本政府はこれを採用せず

A経済的手法:気候変動に関して日本政府はこれを採用せず

B自主的改善:気候変動に関して日本政府はこれを採用

ISO14000

ISOはギリシア語の平等ISOSを語源としている。

December 17, 2007

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