国際プロジェクトマネジメント会議 |
2001年11月18日から21日にかけて、東京麹町の都市センターホテルで国際プロジェクトマネジメント会議 2001(International Project Management Congress )と第11回グローバルプロジェクトマネジメントフォーラム(GPMF11)が開催された。
エンジニアリング振興協会(ENAA)傘下の日本プロジェクトマネジマントフォーラム(JPMF)が関係官庁の支援を受けて主催するものである。(現日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ))日本プロジェクトマネジマントフォーラムは日本を代表するプロジェクトマネジメント協会である。日本再生には永続的な組織で行われるマンネリ化したオペレーションではなく、目的毎に編成される一回限りのプロジェクト組織をあらゆる面でもっと採用しなければならないという思想の啓蒙目的で設立された。またプロジェクトマネジマントプロフェッショナルという独立した個人の育成が重要であると認識し、個人を構成メンバーとしている。上部団体のエンジニアリング振興協会、ひいては旧通産省に協力し、個人の資格認定制度策定と普及にも協力している。
今回の国際会議はその世界へのお披露目を目的にした。24カ国にわたる69名の海外からの一流のプロフェッショナル、トップマネジメント、閣僚の参加者も含め、410名が集った。プロジェクト・ツァーは磁気浮上リニア新幹線試乗であった。
グリーンウッド氏はJPMFの設立幹事、会議の提案者、トラック・チェア、プログラム、CD-ROM プロシーディングの編集者兼大会ロゴのアートデザイナーを勤めた。
校正刷り、完成プログラム、CD-ROMプロシーディングなど
2001/11/4
2002/3/26改訂