AFS

AFSは、第一次、第二次世界大戦時に傷病兵の看護に当たったAmerican Field Service(アメリカ野戦奉仕団)の活動に端を発している。戦争を防止するには真の相互理解が必要と、1946年、交換留学制度を発足させた。現在、AFSはニューヨークに国際本部を置き、加盟56か国・地域の高校生を中心に、毎年約10,000人の交換留学を実施しているそうだ。

日本には財団法人エイ・エフ・エス日本協会がある。グリーンウッド夫人はキャリアを見込まれてAFS鎌倉支部の依頼によりドイツ、ラオス、ニュージーランドの高校生に日本語の個人指導をしている。


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