ブエノスアイレス、バイアブランカ歴訪

1980年3月メキシコからアルゼンチンに入る。LNGの技術交流団としての訪問である。直行便が無いため、フロリダで乗りかえる。ブエノスアイレスでは国営石油会社の人々に歓迎される。ここでは昼から大きなステーキが出る。食べ方は真中をスパッと切り、真中から食べ始め、満腹になったら両端は遠慮無く残すのだそうだ。夜はお決まりのタンゴ観賞である。

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タンゴ バー

バヒアブランカのガスプラントを見学のため、国内便で飛ぶ。VIP扱いしてもらった。南半球は初めての経験のため南十字星をさがしたが、弱い光で頼りない。

メキシコ、ペルー経由、アルゼンチンはバヒヤ・ブランカまで持っていった、1980年3月26日、石原慎太郎の”男の海”を南十字星のもと、ホテル・アグロス211号室で読破。

1980/3/26

Rev. March 31, 2005


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