志賀高原・水上高原ツーリング

1998年8月、グリーンウッド夫妻は長野市経由小布施町、志賀高原、奥志賀、横手山、白根山、草津、長野原、中之条、水上、奥利根、照葉峡、坤六峠、片品渓谷をタンデムで走破。小布施町ではくり鹿の子を土産にもとめ、町内を散策 。北斎館は敬遠しておぶせミュージアム花咲くぶらり美術館、中島千波館を訪れる。

第1日

宿泊した志賀高原ホテル (Hotel Serial No.106) は 京都ホテル系で1937年の設立で志賀高原では老舗。 しかし経営難で後日廃業。かって高天原といいわれていた所から奥は奥志賀となって開発がすすみ、野沢温泉に向けて広大なスキーリゾートとなっていた。ここ にある奥志賀プリンスは夏季は完全閉鎖されていた。横手山から渋峠、白根山、草津へ抜ける道は20年以上前に通過したことのある国道高所第1位の峠である が、いつきてもすばらしい。

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横手山ドライブインで

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横手山遠望

時の首相を産した中之条町を経て、春に訪れたばかりのスコットランド産Lockheart城 (Theme Park Serial No.82) を訪問。

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Lockheart城

第2日

宿泊の水上高原プリンスホテル (Hotel Serial No.107) はゴルフ専門ホテルであった。照葉(てるは)峡、坤六峠を経由して片品渓谷に出る道は奥深い。途中尾瀬の入り口鳩待ち峠に出る分岐点もあった。2年前に訪れた片品渓谷の吹割ノ滝は雪解けシーズンが終わったせいか、一昨年5月より水量が少なかった。

1998年8月20-22日

Rev. August 3, 2015


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