海技免状

普通自動車と大型自動二輪の運転免許

普通自動車と大型自動二輪の運転免許は1965年に東京は赤坂の教習所で取得した。神奈川県の住民であるから神奈川県の公安委員会が発行という形になっている。

一級海技免状

一級海技免状は1984年に横浜の教習所に20日間かよって取得した。大判の海技免状をもらったが、5年毎の更新毎に小型になり、名刺サイズになった。2004年の更新から車の運転免許証とおなじ様式となり、名称も日本政府を代表して運輸大臣が発行する海技免状(Certitificate of Competency)から国土交通大臣発行の小型船舶操縦免許証(Permit of Boat's Operator)と変った。

自己責任で行うレジャー用のボート操縦は国家免状を必要としないのが海外の常識だが、国民を愚民とみなしている日本国家は船舶職員法に営利・非営利に関わらず小型船の船長は免状を要すると決めてしまった。そしてその船舶職員法は5年毎に再教育を必要とするSTCW国際条約に準拠している。というわけでこの小型船舶操縦免許証は 外国では営利を目的とする小型船の船長資格ともみなされるわけだ。

第4級アマチュア無線免許

第4級アマチュア無線従事者の免許証は1997年に取得した。これは更新手続きなしで終身資格である。同時に無線局免状も取得したが、5年毎の更新である。主としてモーター・サイクル用であるが海と山で遭難救助要請ができることが魅力である。

ケンウッドの無線機

April 21, 2006


トップページへ