石原隊ツーリング記録

2014-2015

2014年10月29(水)

石原隊のメンバーの内、阪間、安田、徳山ら が、走り残したルート66の消化に10月にロス→グランドキャニオン→フォードポイントを走った。その記憶を共有するために阪間の別荘のある八ヶ岳山麓に 遊んだ。

丁度秋晴れの好天気下、久しぶりの中央道

清里の「萌木の村」にあるハット・ウォルデンに12:00集合。圏央道→中央道のルートを選んだが、海老名ICまで相模 原茅ヶ崎線の渋滞で1時間かかる。(代替ルートとして平塚から北上して厚木ICから東名に入り、海老名JCTで圏央道に入るのが早いかもしれない)

こういうわけで集合時間に遅れた。大泉温泉パノラマの湯にて一風呂浴びるため、小海線の甲斐大泉駅にゆく。夕刻4:00 から「萌木の村」のオルゴール博物館でピアノ演奏を聞く。

レストランROCKの二階会議室で帰朝報告会。ハット・ウォルデンのレストランで夕食。このとき「原発敗戦」の出 版記念品として柳生博経営の八ヶ岳倶楽部で購入したという土屋義宣制作の鉄器製一輪挿しをいただく。



一輪挿し

食後ラウンジで仲間内の意見調整に苦労した話しを聞く。


2014年10月29(水)-30日

ホテル入り口で記念撮影。



全員集合


折角の紅葉を愛でようと阪間氏の案内で通仙峡に出かける。瑞垣湖で小休止。通仙峡でも小休止し、風に舞う落ち葉を堪能。



通仙峡にて


更に増富ラジウム鉱泉を通って「瑞垣の森」に向かう。2003 年8月、山梨県が主催した、「瑞垣の森」探検と森林バイオマス・エネルギーの話という集会でマキカートのデモ運転するために日帰りでハーレーダ ビッドソン騎乗で出かけたところだ。ここでも小休止。



瑞垣の森にて


マキカートのデモ運転の直前の2003年7月には増富ラジウム鉱泉から黒森→信州峠とジープで抜けた。今回は通仙峡を戻って、信州峠に向 かった。

川上村と野辺山高原経由、清里の萌木の森にもどり、レストランROCKで昼食。ここで石原隊長を迎えにきた斉藤夫妻と落合い、阪間氏の大泉の別荘に向か う。



阪間氏の大泉の別荘

阪間氏はこの地の見晴しに魅せられて、地元の不動産会社から土地を購入し、別荘を建てた。冬季の不在の間に屋内配管のプラスチック部が凍結で壊れ、家中が 水浸しになってしまった。その後始末は大工事になったという。

土地購入時は林は殆どなかったが20年の間にカラマツが育ち、見晴しが悪くなってきたのが唯一の不満だという。

2015年10月14日、77才になり、2年間乗らなかったため、エンジンは動かず。車検切れで売却する。



ガレージで待機する最後の姿

石原隊ツーリング記録

October 31, 2015


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