1998年8月30日伊香保温泉で石原隊九州訪問の打ち合わせ。台風の中、4輪車で集合。甲府ロータリークラブの小林氏が初参加。
1998年10月8ー12日、石原隊が九州南部を宮崎県都城市の江夏昇氏の ご招待で訪問。行きは川崎港よりバイクを海路で送り、人は空路という贅沢さ。帰路は宮崎港より大阪までバイク・人共に海路で移動し、後は陸路という行動。 押川氏のみ宮崎港より大阪までの海路を除き全で陸路2,000キロ走行であった。現地では都城ロータリークラブの面々、霧島ハーレーオーナークラブの横山 会長、中嶽、牛谷、串間、桑原各氏ら、西日本ハーレー・オーナーズ・クラブの緒方会長、心斎橋ハーレー会の木村、文元各氏合わせ総勢約40人が3日間、桜 島、霧島屋久国立公園約250キロを走破。全工程概略下記の通り。
第1日、都城ロータリークラブとの交歓会会場霧の蔵ブルアリー到着時74発の煙火の歓迎に度肝を抜かれる。江夏氏のご自宅では愛機2台の勇姿に再度 度肝を抜かれ、ン千万円の高価な絹の絨毯に再再度度肝を抜かれという具合であった。
霧島ブリュアリーにて
江夏宅にて
第2日、桜島と錦江湾周遊後、霧島観光ホテル宿泊、宴会。
桜島
第3日、霧島屋久国立公園縦断後、宮崎神宮経由、宮崎港で解散、出航。宮崎神宮には神武天皇がまつられている。
霧島屋久国立公園、えびの高原で韓国岳を背に
緒方氏と愛馬パンヘッド |
桑原氏と真珠で着飾った愛馬 |
宮崎港 |
第4日、大阪港着、陸路帰宅。
Rev. May 27, 2014
江夏氏は年商900億円の地方財閥のリーダーだが、昨年の口蹄疫騒動と燃岳噴火では相当のビジネス上の打撃をこうむったという。
March 1, 2011
横須賀ターミナルと新門司ターミナルを結ぶ東京九州フェリーが2021秋から開通。