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2005/03/07
足尾銅山の公害により山の樹木が枯れ、渡良瀬川下流が洪水に悩まされることになった明治期に時の政府が農地を遊水地に転換したことによりできた。
以後ここは湿原となり、葦、水生植物、柳の植生が主体となる湿生植物のサンクチュアリーとなった。
ここの住民は北海道のサロマ湖近くに移住させられた。
NHK-TV
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