メモ

シリアル番号 表題 日付

569

トスカーナの世界遺産

2001/11/12

サンジミニャーノ(San Gimignano):フィレンツェ西南40kmにある塔の街。かってサフラン貿易で栄えた。1348年のペストの蔓延と巡礼ルートの変更で衰退した。13世紀の井戸が残っている。

モンテリジオーニ(Monteriggioni):サンジャミーノ南東20kmにある街全体が高い城壁に囲まれた丘の上の要塞の街。更に10km南東にゆくとシエーナ。

ピエンツァ(Pienza) :シエーナ南東40kmにある。ピウス二世が建築家ベルナルド・ロッセリーノに命じて5年で作った町。

モンテプルチャーノ(Montepulciano):ピエンツァ東方10kmにある海抜605mの石灰質の狭い尾根にあるトスカーナの山岳地帯でも最高地点にある街。

トスカーナ地方はかってローマが繁栄するまえこの地方はエトルリア民族の居住地だった。


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