サウンドデータ

もう使ってはいないが「新しい話題」のエアロビックスのBGMはアニメーションとテンポの同じロックをステレオの.wavファイルで取り込み、サウンドレコーダーで数小節を切り取り、これをブラウザーで永久ループさせたものである。.wavファイルは600kもあって重いため、スエーデンのTord Janssonが自分用に作り公開している次のMP3,dllを使ったエンコーダーでmp3ファイルに変換し、55kまで圧縮した。音質の劣化はないが、ループの切れ目でプツン、プツンという音がでるようになった。

bladeenc1.png (2699 バイト)

ハーレーダビッドソンのページで使用しているエギゾースト音はWindows95搭載ノートパソコンの内臓マイクロフォンとサウンドレコーダーで録音し、前後の不要部分のカットをした。PCM形式、22,050kHz, 8ビット、モノラル 22 kb/sで録音した。データは.wavとして保存した。ハードはMebiusの内臓マイクを使用。

この.wavファイルはモノラルのためかTord Janssonのプログラムではmp3圧縮できなかったが、iTunes導入後は簡単に変換できるようになった。まずiTunesを開いて編集→設定→詳細→インポート方法→mp3エンコーダーに設定しておく。つぎに.wavファイルをダブルクリックするとリストの一番下に ファイル名が表示されて演奏が始まる。一旦これを止め、このリストをハイライトしてから右クリックするとポップアップメニューがでる。「選択項目をmp3に変換」に変換を選べばmp3に変換してくれる。ファイルサイズは少し増えるがmp4ファイル(AAC)も同じ手法でmp3に変換してくれる。mp3変換したファイルがどこに収納されているかはやはり右クリックでプロパティーをみれば一番下に書いてある。というわけでiTunesでの変換標準はコンパクトなAAC変換にしておいて、必要なときにmp3変換すればよいということになる。
 

ビデオの生録音はカメラで録音時自動録音されたものである。ビデオのBGMは.wavファイルで取り入れた。いずれもmpeg1圧縮されている。(音に関してはMP3)

その他、MIDIによる曲の演奏は楽譜を入力して作ったものを友人のまえじまてつお氏にもらったものである。

Rev. January 2, 2006


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