二一会平成24年度第4回研究会
「インド」「釈迦」と開発途上国、パプアニューギニアの社会と経済
飯島正
2012年8月24日
アジア大名誉教授室
「インド」「釈迦」については先生の「
仏教の伝来と日本人の対応・自然観
」に準拠。ブーゲンビル島では世界最大級の銅の露天掘り鉱山があること、山本五十六の乗機がまだジャングルの中に打ち捨てられていること。山の上に国際言語 研究所というものがあり、そこで多くの研究者がパプアニューギニアに3000あるという言語の研究をしている。目的は言語毎に辞書をつくり、それぞれの言 語に聖書を訳すことにある。その資金はキリスト教団体から出ている。
二一会目次へ
September 8, 2012
トッ プページへ