10.命水のうた

 【作詞】 イエローミワ

 【作曲】 よっつん

 【 歌 】 音タネ一座と仲間たち

♪ボーカル:イエローミワ

♪コーラス:村人達(?)

♪ギター:よっつん

♪ドラム:はっしゃん

♪ベースギター:クッチー

♪リコーダー:よつこの

 

【曲の紹介】by イエローミワ

「郷土愛をもて」「この地のルーツを愛せ」などと人に言われても、そうなるものではない。第一、私のふるさとは九州やし。だけど、ここではぐくみ、ここで出会い、ここで感動し、ここで繋がっていくうちに、何処よりも大切な場所になった狭山。ど真ん中で、憩いの水をたたえるさやま池は、たくさんの労働者が命を削り造った「命水の器」。この地で志を抱く「うどい」の子供達が、さやま池で力強く舞い踊る姿を想像してつくった詞。

 

【曲の紹介】by よっつん

現在進行中の「表現倶楽部うどぃ」から生まれたオリジナル曲。狭山池に龍神が住む…と言う伝説をモチーフにした創作劇の軸になる曲です。アコースティックギターの音が気持ちいいナンバーですが、クッチーのBassとはっしゃんのDrumsのフレーズが滅茶苦茶カッコいい!かなりいい感じです!

 

【メンバーからの一言】by クッチー

この曲は、狭山池の造成に関わった方々に負けないよう、”力強さ命!”でベースを弾いてます。はっしゃんの繰り出すリズムとも上手く絡み合って、自分なりに「ええ出来なんちゃうん!」と自画自賛してます。とても気に入ってる曲なんですが、実際に演奏するには体力勝負という面もあり、ライブでの演奏ではこの一曲だけでヘロヘロ〜 になってしまう、おやじベーシストには手強い曲なんです。