☆ 投 稿
ある農業者より、「飼料作物ソルゴ」の取り組みをしていると、コメントと画像が送られてきましたので送信者の許可をいただき掲載いたします。
【コメント】
私たちの集落Y地区においては,約25ヘクタールの稲作農家30数戸の皆さんと十分な話し合いの上,「水田を中心とした土地利用型農業活性化対策」を計画的に活用し,地区農家の経済安定のため生産調整始まって以来初の水稲のブロックローティション(5年計画)方式による@作付けの団地化A土地利用の担い手への集積により,「水田における麦・大豆・飼料作物等の本格的生産」を行うことを決定しました。 このことは,農家の安定的な収入の確保につながることになります。
1.水田活性化対策で受けられる助成
@「5年間」の安定的な助成システムを受けること。
→◎中期的な見通しの下で取り組めること。
A「経営確立助成」を受けること。
→◎水田における麦・大豆・飼料作物等の本格的生産。
B「とも補償」を受けること。
→◎米の計画的な生産と水田の有効活用が図れる。
この事業を実行するに当たり,集落内に於いて「地域農業集団」を結成した。
2.飼料作物の本格的な生産
具体的には,稲作農家の資金造成を基に水稲のブロックローティション対象地に集落地区内の酪農家との契約により「飼料作物ソルゴ」を作付け乳牛用の飼料の生産。
(酪農家,稲作農家,農業改良普及センターとの話し合い及び指導により決定)
@播種時期 6月初旬 播種は,「地域農業集団」が機械化一貫作業により実施。
A収 穫 8月下旬 収穫は,契約に基づき酪農家が機械化一貫作業により実施。
3.麦の生産
次年度の水稲のブロックローティション対象地に,地域農業集団が主体になって小麦の作付けを行う。
@団地化することにより品質の良い麦の生産が期待される。
A麦作に意欲のある農家に農地が集約されることにより安心した麦作が図れる。
B稲作農家は,地域農業集団に麦作を委託することにより助成金が受けられること。
[ソルゴ(種類・スーダングラス、品種・ヘイスーダン)は2ヶ月の短い期間で背丈180cmにも成長する]