くわ馬鹿必須アイテム
標本乾燥装置(食器乾燥機)

爆発栄螺



 
 
 

100円均一ではない高級水切り付きタッパーの図
私の場合、軟化にアルコールを使う。
一晩タッパーで漬ける。
早い乾燥と滅菌やら殺虫を期待してだ。
色が白っぽくなるとか、固くなるとかデメリットも有るらしいが
私は気にするほどではないと思っている。
干物臭さが消えるので展足作業も快適じゃ。
タッパーにタトウから出した乾燥ミヤマクワガタを入れてアルコール漬けに。
100円均一コルク製伝言板にミヤマを展足した図
展足には100円均一で買ってきた伝言板(コルク板)を使用している。

「ただでさえ開きやすいミヤマの上翅が乾燥機使うとさらに開きやすくなるのでは?」
 という疑問があるだろう。
私は上翅の両脇に針を打っている。
気持ちの問題だが、無いよりは安心してガンガン作業できる。
しかし、結論から言うと、普通に乾燥させた場合と一緒。
開く個体は結局は開く。
針を外すとじわ〜っと開く。(T.T)
 

ミヤマクワガタとまち針の図
アルミ製バットにシリカゲル1kgをどばーと入れた状態
95℃の温風が直接当たるといくらなんでも歪んで乾燥するであろう。
温風をシリカゲルが入ったバットで受けるようにした。
シリカゲルはお煎餅用のしょぼいのではなく、ドライフラワー用に売られてるのを
どば〜っと購入。

博物館などで多量に標本乾燥させる時は40℃で8時間くらいにするらしい。
改造するのも面倒臭いので、95℃でいこう。(^^;

乾燥機買ってきたままの状態
食器乾燥機状態
シリカゲルと展足したミヤマクワガタをセットした状態
標本乾燥機状態
上の段で10個体。
下の段で7個体。

バットはなんと箸立てを柱にしている。倒れたら危ないぜぇ。
1日 45分を3回運転。
2日目も45分を3回運転。
3日目で完了。

乾燥完了状態を符節やら触角を触って確認するのだが、カリカリになっちゃうので簡単に吹っ飛ぶ。(^^;;;
真似される方は工夫してね。
周囲の湿度・温度に影響される判断が難しいっす。
シリカゲルに入ってる着色されてるヤツ(青=乾燥、ピンク=湿ってる)も乾燥加減の判断材料としてくだされ。
 

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