竜眼寺盛尊(りゅうがんじ もりそん)は
少年時代鉄塔に登り80000Vの電流を
体に受ける事故にあう。
その時、人間の太古から変わらない脳の部分、
爬虫類の脳と同じ部分の機能が蘇って、

強い力と爬虫類の心を読める様になり、
現在、迷子の爬虫類を探す仕事についている。
事故の後、自分の力をセーブする事が出来ず
何度も少年院や病院入りを繰り返すが
エレキギターの電流を使って力のセーブを覚える。
雷電仏像(らいでん ぶつぞう)も少年時代落雷に
会い特殊な能力を身につける。
現在、表向きは電気屋さん、
裏では悪人を殺す必殺仕事人をしている。
そして、何故かその2人が惹かれ会い対決する...