フライフィッシング フェスタ 2009  阿寒




「日本のイエローストーン」・・・・・・ウエーダーを履いたまま
ホテル街を闊歩・・・・・。

30数年前、日光湯川の湯滝駐車場で感じたその場にそぐ
わない格好の私たち、観光で訪れた人たちの好奇に満ち
た視線。変わりましたね、あれから。
すっかり風景に溶け込んで、当たり前の姿になっています


今年もフライフィッシングの祭典が開催されました。
幕張メッセやパシフィコ横浜の施設内では得られない、マ
スの、天然の、野生の鱒たちの存在するフィールドで開催

・・・・・・そんな「フェスタ参加思いつくまま」をレポートしよう
と思います。

ごめんなさい、いきなり我がブースを!!
イトウ、ターポンの1メートルオーバーからヤマメまでのレプ
リカなど展示しました。今回もガンバッてフェスタスペシャ
ルプライス!でね!!
勿論、バンブーランディングネットもスペシャル!!




用意万端相整い、前前日新潟港よりフェリーでいざ北の
大地へ・・・・・・ですが、前日まで天候は冬模様!北海道
の一部では降雪もあった由・・・・お天気晴朗なれども日本
海波高し。
予想通り港内を一歩出ると・・・・ハハ、よく揺れるは!!
若い時は車を自分で運転していても酔ってしまうワタクシ
め、横になったまま動くこと適わず!

グダグダのろのろの一昼夜、明ければ懐かしい小樽の風
景。まずはお目当ての日高の流れを目指して・・・・






快晴の下、東へ。車窓の緑は期待の色。・・・・とりどりに咲き
乱れる花々にも良き釣りへの期待が・・・・サクラも咲いてま
すし田んぼにはもう水が張られています。良い季節!だこ
と!!

やがて道路は日高山脈を横断する峠に・・・・・レレ?ちょっ
と冬の様子!
下を流れる沙流川をば、と見ると・・・・当然の雪解け水。
コレは想定内!
でもその支流、期待の流れは・・・・
完全に×。見渡せば回りはまだ早春、沢には雪。
雪解け水、ゴウゴウ!

まだまだでしたワー。




次策。・・・もう十勝しかない!日高山脈からの流れは
あきらめ平野部を流れる川に期待・・・・ついでにせっかく
だから観光も・・・・と。

ナビ席からは「○○動物園!」の声しきりでしたが聞こえ
ないふりをしてコチラへ。
見事な並木道でしょう?私めの大好きな風景・・・・これぞ
北海道!と言い切れますな!
このエリアでは牛やら馬やら羊から作物までいろんな種の
管理を行っているそうな・・・丘の展望台も素朴でステキ!
です。昨年は立ち寄れなかったので12年ぶり・・・・舗装
されたパーキングスペースができてました。

さて、川の流れは?
「あー、あのあたりでウグイを釣ったな」「あそこで釣って
いたらトラクターが川の中に入ってきて・・・・」などとナビ
席に解説しつつ、もうどうでも良くなりまして阿寒方面に
向かう車のヒトになっちゃうのでした。






昨年、大ウグイさまに遊んでもらいました流れ・・・・今年は
澄んで水量も少ないみたい。
ま、ウグイでもナンでも釣りができれば!の精神状態の私
め、勇躍流れに飛び込んだのですが」・・・シブイ・・・・。
ぜーンぜん・まるっきり・・・・。なーんにもなし。

唯一のお魚、落ち込み(ここいらへんには珍しい)の倒木
の陰から
ピロピローっと上がってきたニジマス・・・・パーマークがしッ
かり残ったヤマメサイズ。
贅沢を言わせていただきます・・・コレではウグイ様のほう
がマシ?




再び観光・・・「オンネトー」。
もう阿寒は目と鼻の先。麓の温泉宿も昔と同じ
たたずまい。





阿寒、到着。
波に揺られた船旅、消え残った雪、エゾヤマザクラの花盛り、
芽吹き始めたばかりのカバの木・・・・昨年とは違った状況で
す。

まずは会場へ。
展示品を並べたり値札を付けたり・・・・・明日からのフェスタ
に備えます。・・・・・・が、最初の写真です。

夕刻、阿寒湖の状況を偵察。ツアー返りの杉坂氏一行に伺
うとコレが結構な釣果!の由。期待が膨らみます。

・・・・・昨年あれほどいたワカサギ、今年はほとんど見ること
ができません・・・・・さて・・・・・




フェスタ開催。

会場オープン!と同時に大勢様のご来場・・・・・楽しく面白く
、キャスティング、タイング、用品情報など会場全体に満ち・
・・・・・ま、この辺のことは「フライフィッシャー誌」などで詳しく
レポートされると思いますので・・・・ね。

フェスタプログラムは「フィッシング」にも重点が置かれており
ます・・・・・・夕方は私たち出展者の釣りモードにも配慮。
ホテル沖やら桟橋やらへと「シュツゲキ!」あいなります。

ワタクシめ、観光船航路のかけ上がりに期待をかけます。
右は浅草の老舗ショップのやーさん・・・・・バーブアのコート
とバンブーロッドが渋すぎる・・・・・夕日をバックに・・・・う・う
う・、ワタクシめにはゼッタイ似合わない。








フライフィッシング フェスタ 2008 阿寒
フェスタ開催間近!!

いよいよ今週末開催です。アッと言う間に
時間は過ぎ、準備も最終段階・・・・・ですが
ようやくロッドの準備ができたところです。も少し
余裕を作るべきでしたね。お陰で他の製品の
準備が間に合いません!!

さて、ロッド。
今回、特に気合を入れメインに据えたのは
8フィート8フィート3インチの3番4番。それに
8フィート8フィート6インチの5番竿。
こちらは当然、北海道産のレインボーを念頭
に置いたもの。

シャープでパワフル!・・・・ロッドもそうですが!

何よりかの地のトラウト、こちらの養殖ニジマス
とは別の種類の魚ですからね!そいつと遊ん
でもらえるにはそれなりのロッドが必須。

・・・えらそうなことを言いました・・・・Taichiは
未だ45センチを超える北海道ニジマスとお
手合わせをしたことが・・・・無いの。
唯一、エグレのなかで掛けた正体不明の相手
は、1〜2度首を振っただけで4Xをプツン・・・
と。
ま、であるが故にアアであろうコウであろうと
試行思考いたしますし、次から次へと新デザ
インを求めもするのでございますね。





今回フェスタで展示するロッドです。
久々の6’6”、定番の7’のほかメインは8フィートの3番から5番。
そして上の段、黒いロッドは・・・9フィートの6番3ピース。
何本かはお試しキャストできるよう図りますのでご期待ください。

お魚造形、バンブーロッドそしてもう一つ、竹の
ランディングネット製作が目玉。。

サイズを揃えました。・・・・小さいのは今回、除
外。で、Mサイズから特大XXXLまで7アイテム
が本日・やっとこさ組み上がりました。



今回、初めて建物から野外(テントだそうです)
に・・・・ですので果たしてどんなことになりますや
ら。

まだ準備が続きます・・・・エーッと、展示台を
どうすれば良いのでしょう????


実は、明日出発しようかと思うのですが・・・・・
これではまだ無理?


上から・・・XXXL、XXL(Sakura net)、XL、L、M、
そして非対称形M。






そんなコンナでとうとう阿寒へ出発する日を迎えてしまいました・・・・・・アレは揃えたかしら?それからアレは積み込んだかしら?
忘れ物など心配しつつシフトレバーをドライブレンジに・・・。                                           

海路18時間、小樽港接岸・上陸。・・・・いきなり彼の地の変貌にお・ど・ろ・く。道路は新しくなってるは、デッカイ建物が建ってるは
! 遊学していた40年!?前のこと、最後に来た11年前に見た様子などと比較してその変貌やら変わらなかったところなどに思い
を馳せつつ、一路東へ。                                                              

さて、東へ。・・・・・・ホントはちょっと南に走りたかったのですが(あの川やアノ川を偵察したかった!)時間に余裕がありませんです
のでしかたなく途中、日高あたりで1〜2本偵察でガマンすることに。 
・・・ウーン、お目当ての川は濁りが・・・。それでは次のお目当て・・・・・・国道からのアクセスを通り過ぎてしまった!!戻って探す
のもナンなのでパス。
代わりに目に入った流れは水量はばっちり、澄んだ水が私をば手招きしておりました。 ま、「据え膳喰わねばナンたらの恥じ?」とも
言われてますのでそそくさと身支度、鹿の作った道をたどって流れに立ちます。11年ぶりの北海道での第1投です。
                                    
天気晴朗なれども水温低し。お目当てのニジマスさまにはお会いできませんでしたがグッドサイズのオショロコマくんが出迎えてく
れました。ま、サイズも結構ですしその美しさは特筆ものですので・・・・大いに北海道を味わわせていただいた気持ちになりました。
 あまり道草が過ぎるとお仕事に差し障りがでますのでこの辺でまた車上の人に。                             




何事にもタノシイお時間は足早に過ぎるもの。気がつけば2日間のフェスタは閉幕、阿寒を去る日になってしまいました。
未練がましくロッドを小脇に湖岸をうろつくも札幌での予定もあります・・・・また今度がある・・・・ってモンですな。

帰路は十勝を偵察・・・・支流にて自己最大記録を更新(ウ・グ・イです・・・45センチは楽にありましたナ)しましたが本命
のニジマスは最大ので20センチ足らず・・・・ヤマメサイズ、残念。

ツツ鳥の声を遠くに聞き、まだ『春』そのもののなかでフライをキャストする・・・・結構な遊びでございます。
しかし、欲のカタマリであるTaichiはあっちの川やらこっち川へとココロを彷徨わせ、なかなかあきらめられない情けなさ。
なかなかオトナになれないヒトでした。





フライフィッシング フェスタ 2008 ・・・楽しかった!! 大勢のフライ
フィッシング ファンの皆様と交歓できて(商品も買っていただいて)嬉し
い二日間でした。
遠く関西から、そしてパワー漲る北海道フライフィッシャーの皆さんと魚
やタックルのことなどの話題で大いに盛り上がりました、お陰でこちらも
パワーをガッツンともらいました。

桟橋では試し振りやらキャスティングレッスン・デモンストレーションが。
ホテル内でのタイイング講座、そして阿寒川での実釣デモンストレーシ
ョン・・・・盛りだくさんのプログラムが展開し、ワカサギ汁の差し入れな
ど地元のおもてなしを受け、アッという間の2日間でした。
これが次に続くと良いですね。


大テント(左上)、テントブース(右上)、大テント内(おなじみのメーカー
ショップ、ロッドビルダー、旅行社などが並ぶ、下)

日高の流れにて(左)、 ロブスター!(中左)、お宿(メルセデスは当然
当方のものではありません 中右)、余市の漁港(ホッケが釣れてました
右)。


ここで阿寒湖の釣り情報を・・・・

何といってもベイト、ワカサギの豊富なこと!おびただしい数のワカサギ
が接岸しています。それを目当てに例のアメマスがそしてサクラマスが
岸に寄ります。アベレージは50cmクラス。ハハ、楽しそう!
特に朝が良好のようです。桟橋やら岸辺からのキャストでウェーディング
なしでお手軽?に釣れる状況です。

6月中旬からのモンカゲロウもエキサイティングですがこの時期の阿寒湖
もそれに劣らない楽しさを満喫できます。
時間があったらもう一泊したかった・・・・・・・・・・・太。