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オ−ストラリア No1 ちょっとだけ | ![]() |
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平成18年1月1日読売旅行の感動大陸6日間というややオ−バ−なタイトルのツア−に参加する。昨年は膝の痛みなどで外国旅行ができなかったので18年にはと思い12月初に他社の旅行を申し込むが、未成立とか、完売との返事。国内旅行で参加している読売旅行もカタログに1月1日出発の記事があり、電話すると完売とのこと。何とかならないと、聞いて2日後にOKの返事。参加の皆さんに聞くと10月末でキャンセル待ちとのことでした。 関空をJALで夜10時前に出発し、8時間半のフライトでブリスベ−ンに。時差は1時間。生食品の持込は220オ−ストラリアドルの罰金と非常に検査は厳しい。 マウントク−サ展望台により、その後ロ−ンパインコアラ保護区に。コアラは130匹飼育されており、コアラを抱いての記念撮影。コアラについては、保護のために州によってその扱いに厳しい規制がある。カンガル−は日陰でぐったり。ウオンバット、野生犬のデインゴなど。 PACIFIC HIGH WAY(大陸を一周している道路で日本からオ−ストラリアまでの空路とほぼ同じ距離。)を走り、真夏のゴ−ルドコ−ストへ。水泳場には5分くらいにあり、中心部のサ−ファ−ズ・パラダイスでは海水着の若い男女も多く、散策している。ゴ−ルドコ−ストは沖縄の那覇と同じ緯度で亜熱帯になる。ヴァイキングの夕食後、2時間半の土ボタル鑑賞ツア−に行く(115A$)。真っ暗の闇の中を11人ずつのグル−プで懐中電灯(貸与)で足元を照らし説明を聞き歩く。ナチュラル・ブリッジの洞窟に青白く光るその光景は神秘的でさえある。卵から孵化したGLOW WORMの幼虫が口から糸と粘液を出し管状の巣をこしらえ光を放ち餌にする虫を寄せているとのこと。 1月3日は世界自然遺産のオ−ストラリア中東部多雨林保護区にあるスプリングブルック国立公園に。世界的にも大規模な亜熱帯雨林や温帯雨林,冷帯雨林などが含まれている。南極ブナ・色々の羊歯・ブリ−ディングハ−トツリ−・ちょっ待っての木などがトレイルの両側に繁茂しており、3つの観光ポイントに。切り立った崖が目前にそびえる「パ−リングブルック」、カルデラを見下ろす「ベスト・オブ・オ−ル・ルックアウト」、レインボ−滝を望む「キャニオン・ルツクアウト」。昼食にはハ−フロブスタ−・車エビのてんこ盛りのシ−フ−ド。ROBINA駅からHELENSVELE駅まAIR trainに乗る。BAVARIAN HAUSでの夕食後、CONRADホtルのカジノ見学の後、約2時間“tempo Rouge”というショ−を見た。なかなか迫力のあるショ−であった。 |
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マウントク−サ展望台 | コアラ | サ−ファ−ズ・プラザ | サ−ファ−ズ・プラザ |
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ゴ−ルドコ−ストの海岸 | スプリングブルック国立公園 | スプリングブルック国立公園 | スプリングブルック国立公園 |
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ちょっと待って などの蔦 の群生 | 樹齢2千年以上の南極ブナ。南極との繋がり | アボリジニがやりを研いだ石 | コンラッドホテルのショウ |
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