ハリー・クラーク

繊細耽美な世紀末の挿絵画家兼ステンドグラスのアーティスト。
線画の雰囲気はビアズリーの影響を受けているといわれています。
ハリー・クラークの絵を見れる本  
『エドガー・A・ポウと世紀末のイラストレーション』
内田市五郎(1986.11.20/岩崎美術社) →ハリー・クラークに出会った本であるため、大好き。

『ビアズリーとロンドン』
(アールヌーヴォーのシリーズ本。詳細忘れた。荒俣氏が紹介してた)

『新編 妖精画廊』
荒俣宏(1994.10.01/光風社出版)


あと、創元社のポー全集の文庫の扉絵は、ハリー・クラークです。


メロディ戦士による模写

約束事

エドガー・アラン・ポー『約束事』の挿絵の一部

ファウスト

の一部の、天使の絵の部分。