* Fairy Kitchen

植物性の材料で作るごはんレシピです。・*

「レンズ豆と野菜のスープ」

*材料
レンズ豆   (おにぎり1個分から2個分くらい)
キャベツ   (大きいもの数枚くらい)
にんじん   (1/3本分くらい)
かぼちゃ   (1/4小分くらい)
じゃが芋   (中くらいのもの5、6個分くらい)
昆布
塩としょうゆ  適量


*作り方
1.レンズ豆は、ボウルに入れて、お米を洗うときのように洗います。
 ざるも使うといいと思います。(量はいつもてきとうなのですが、大体、おにぎり1個分くらいかな。)

2.厚さのある大きめの鍋(うちは土鍋です)に、水と1のレンズ豆と、昆布少しを入れて、
 火にかけます。

3.火にかけた鍋の中に、キャベツ、にんじんを小さめに切って入れていきます。
 かぼちゃも、てきとうに切って入れます。ふたをして、ふっとうしそうになったら、
 弱火にします。レンズ豆がふくらむので、ときどき様子をみて、水が足りなくなったら、
 足します。水を足したら、火の調整をしてください。

4.3を煮ている間に、じゃが芋をてきとうな大きさに切ります。
 レンズ豆がだいぶふくらんできたら、じゃが芋も入れます。火は一度強めます。

5.じゃが芋がやわらかくなって、レンズ豆がとろんとしたら、塩としょうゆで味付けします。
 あとから豆乳をいれるので、すこしだけ濃いめにします。味付けのとき、はじめてかきまぜます。

6.味付けがおわったら、豆乳を入れます。
 豆乳をいれたら、沸騰するまえに、火をとめてできあがりです。

※うちでは、フランスパンをちぎってスープにいれて食べたり、小さなパスタの上にスープをかけたりして
 たべています。

※このスープがあまったら、暑い時期は冷蔵庫にとっておいて、翌日お好み焼きを作ったりします。
 ボウルにいれた地粉に、このスープ+豆乳をいれて、切るように混ぜ、千切りのきゃべつを入れて、
 切るように混ぜて、フライパンで焼きます。おしょうゆをかけて食べてます。ふんわりしておいしいです。*

 



「ぎょうざ」

*材料
ぎょうざの皮(市販のもの)  40枚分
キャベツ   大きいもの4、5枚
大根の葉っぱ(あったとき) 適量
塩  適量
厚揚げ  1枚
豆腐   2/3丁
しょうゆ  少し
くず粉  少し
油  焼く時に使います


*作り方
作業の前にやかんにお湯を沸かしておく。

1.キャベツと大根の葉っぱをみじん切りにして、塩もみして、しぼる。
 
2.1をボウルに入れて、しょうゆ、くず粉、各少量を入れ、
 豆腐を手で水分をしぼってから入れ、厚揚げをちぎりながら入れて、
 全体によく錬るようにして混ぜる。

3.ぎょうざの皮に2をつまんでおいて、はしっこに水をちょんちょんとつけて包む。
 フライパンを熱しておく。

4.熱して油をしいたフライパンに、3を並べる。最初、強火で、餃子を並べおわったら、
 沸かしておいたお湯を餃子の半分くらいのところまで加えて、ふたをする。
 そのあと、中火にして、あるていどしたら弱火にする。

5.ほとんどお湯がなくなったら、ふたを取って、底においしそうな焼き色がつくまで焼く。
 お皿にのせてできあがり。好きなたれをつけてたべましょう♪

 ※うちは、しょうゆとお酢のたれをつけて食べてます。

 ※うちのフライパンは、鉄のと、南部鉄のです。
 鉄のフライパンはよく熱してから、油をしいて、煙が少しでてから、ぎょうざを並べます。
 南部鉄のフライパンは熱し始めて少ししたら油をしいて、煙が少しでてから、ぎょうざを並べます。
 鉄も南部鉄も、きちんとおいしい焼き色がつくまで焼くと、つるんとはがれます。
 でも、その前に、はがそうとすると、くっついてたいへんなことに。。@0@
 もしテフロンのフライパンだったら、あまり熱するとテフロンがはげてしまうので、気をつけてね。

 ※二回目を焼くときは、ぎょうざをとりだしてから汚れと油をへらでこすって紙でふいて、
 弱火のまま、お湯をいれて軽く煮ながらへらでこすって、そのお湯をすててから、
 乾かして、油をしいて、また餃子を並べて焼いてます。






そよかぜの丘へ。。