2001年3月佐倉市議会の報告(1、一般質問  及び 2、採決結果一覧)

1、一般質問
 

     2001年3月議会の一般質問(3月 8日質問)藤崎良次
議席3番、佐倉市民オンブズマンの藤崎良次です。

  私は情報公開を進める事に力を入れております。議会の場におきましても情報公開を一層進めてまいります。私のホームページは藤崎良次を検索すれば簡単に見る事が出来ます。是非、ご覧ください。
  私への問合わせや相談については、深夜などは留守電となりますが24時間受付けています。何か相談事等が有りましたら是非ご連絡下さい。

  また、佐倉市議会は一般質問での質問回数に制限が有ります。質問回数に制限を設けない方式にすべきです。それにより、飛躍的に質問の内容が充実し、答弁も充実します。佐倉市議会も検討する必要が有ります。

  昨年12月議会で市長は、平成8年から9年の食糧費については激減していないとの発言をしましたが、実際には激減をしています。確かに、防災備蓄倉庫用の食糧は食糧費に含まれておりましたが、それを差し引いても25%程度減額していますので激減していると言えます。

  市民オンブズマンについて一言申し上げます。オンブズマンは時の権力者の代理人であり、紀元前から存在していたそうです。例えば、権力者は王様であったり時代によって変化します。現在の権力者は国民です。その為に、スウェーデンでは議会オンブズマンが活躍しています。日本ではオンブズマンが充分成熟しておりませんので、法律をタイミング良く変える事等がうまく行われていません。しかし、市民オンブズマンが活躍し多くの実績を上げています。

  次に、約20年も特命随意契約していた道路台帳作成業務について、住民監査請求をしました。そして、監査委員の勧告が有り、特命随意契約から入札となった意義のある住民監査請求でした。住民監査請求は、行政の違法、不当を矯正するものです。住民監査請求はそれを仕事としている人が出来ない事は無く、本件は全く問題の無い行為です。

それでは、ただ今より一般質問を致しますが、1回目の答弁は、20分以内でお願いいたします。

第一、 市長の政治姿勢
1、市長として丸6年(2期めの2年)を終えようとして
  市長は、1995年(平成7年)4月の選挙で当選して以来、丸6年になろうとしています。この間にいくつもの建築物を完成、改修をしてきました。例えば、岩名運動公園の陸上競技場スタンド(平成7年から8年)、佐倉中プール、井野中プール(平成7年から8年)、根郷中学校、西部保健センター(平成8年)、などです。そして、水道工事も石綿管からダクタイル鋳鉄管に変更する工事(平成10年など)を行ってきました。
しかし、残念な事にこれらの工事を通じて、増収賄が行われていたのでした。市長が当選して、さあこれからと言う時に、実は着着と贈収賄が行われ、フィリピン旅行などが行われていたのでした。

2、 収賄事件の再発防止対策
 一昨年(1999年)春に逮捕された佐倉市元職員の贈収賄事件は、同年11月に有罪判決が出され、刑が確定いたしました。佐倉市では、助役を委員長とした収賄事件の対策会議を設置し、再発防止の為に研修などを実施し中間報告、そして、昨年3月に最終報告書も纏めました(3月31日に議席配布)。しかし、対策会議を3月に解散してしまいました。
 報告書が述べている対策は次の内容です。
1)公共建築物整備指針、工事執行の事務執行マニュアルの作成
2)業者選定の担当課からの分離
3)競争性の確保
4)公正性の確保
5) 事務適正の定期的チェック
6)公開性や透明性を高める事が汚職の防止につながる
7) 市民とともに行政を創造し地域を経営して行く意識改革
8)説明責任を常に念頭に置く
9) 市の情報は市民との共有財産である
10)情報公開請求前の情報の積極的公開をする
  そこで質問ですが、対策会議解散後の、フォローは誰が行っているのか?。定期的チェックを行い、議会等に定期的チェック結果について報告をしましたか?

(市長)2000年3月に「収賄事件に係る対策会議」から最終報告を提出し役目を終えた。その後は各担当部署にて課題に向けて取組んでいる。
(助役)再発防止対策に付いては、定期的チェックは実施していなかったが機会をとらえてまとめている。
[藤崎感想]各担当部署任せでは、充分な対策が取れないのは通常明白である。業務執行課からの業者指名の分離は再発防止のキーポイントである。しかし、これが行われていないので、再発防止の一番大切なところが抜けている。

3、 食糧費裁判
これは佐倉市民オンブズマン連絡会のメンバー(私を含め8名)が原告となった佐倉市と千葉県の官官接待です。
12月1日、千葉地裁は食糧費を利用した千葉県と佐倉市の官官接待(平成7年6月)に対する判決を出しました。内容は、元収入役及び元秘書課長に返還を命じるものです。判決文は、「被告らは代金の相当性を検討する資料の無いまま、全額を漫然と食糧費から支出した。被告は右注意義務を怠って財務会計上の違法行為を行い、重過失を認める事ができる。佐倉市は損害を被ったと認められる。」と述べています。
市長は前議会にて、「支出基準に基づき支出する」と答弁しました。支出基準では仕事がらみなら自由に酒を飲んで良いとなっています。一回当りの金額制限はありますが回数の制限はありません。支出基準を変更する気があるかお聞きします。

(市長)当面変更はしない。社会情勢と比較してゆく必要はある。
[藤崎感想]改善の意識が感じられない。

第二、入札制度の改善
  収賄事件の際にも、指名に関し業者への利益供与が有りました。現在の指名方法を変更しなければ収賄事件などなくならないし、また、公正な指名を行うのが難しい事は、この業務のベテランにとっては常識になっているようです。
  例えば、指名競争入札の改善として、業務執行課とは別組織で業者選定をする。また、公募方式にして抽選にて入札者を絞るなどの方式が有効のようです。早急に具体的な対策を立てて実行して下さい。これへの取組みを聞きます。

(市長)入札のやり方は検討して行く。
(助役)工事実施部署と業者選定部署に付いては分離すべきだが、業者指名の一元化の体制が導入出来無い。公共工事入札適性化法に基づき全体的に抜本的改善をしたい。公募に付いては1.5億円から3億円の設定拡大も含め検討して行く。
[藤崎感想] 佐倉市は収賄事件や志津霊園事件もあって、他市町村と横並びでは困る。法による整備を待っていたのでは遅すぎる。現状は、公募とする範囲が狭いし、予定価格公表も工事(工事以外は非公表)の1千万円以上のみと範囲が狭い。入札制度の改善をやっていると言いながら、実質的には非常に範囲の狭い一部を行っている程度である。

第三、佐倉市の新市庁舎計画について
1、 新庁舎建設コストは何億を想定しているのか?
佐倉市役所の新庁舎は、これまでの佐倉市庁舎建設委員会提言(平成10年11月)によれば、議会棟を含めて32000u(一人当たり30ux990人:人口23万人)として計画されています。
予算としては記されていませんが、建設費150億円、土地代は36000u(60万円/坪)として約70億円となり
総計220億円程度の予算として考えられているようです。

これでは、職員一人当たり2200万円の事務所となります。建物だけでも、職員一人1500万円となります。通常の市民が一人当たり1500万円の建物に住んでいるでしょうか。4人家族なら建物のみで6000万円となります。
また、220億円を仮に20万人の人口として考えても一人11万円の負担になり高価すぎます。新庁舎価格をどのように想定しているのかお聞きします?

(市長他)場所は未だ決めていない。今後検討して行くので時間が必要である。建物の価格は他市の例を見て45万円から50万円/uを参考にして行きたい。
[藤崎感想]建物が50万円/uでは160億円となってしまう。

2、 建物(ビル)の価格
  実際に私の調査では、インテリジェントビルとして32000でu110億程度にて家具も含め十分建設可能と判断しています。
しかも、広さを20/u人でと考えれば、21000程u度となり、それに単価(35万円/u)を掛けると74億円となり、150億円の半額以下になります。これは実用的な設計でしかも充分機能的な実績のある金額です。又、現在の建物を改装して使う事が最も安く上がります。

  要は、設計事務所任せゼネコン任せにせずに、自分で考え、良い建物を作る意識が重要です。その為には、市民参加を促し、市民の提案も受け、市民も使いやすい建物を作るべきです。

  今後、市役所の機能は分散化する事が求められますので、広い佐倉市に市役所機能をどのように分散させて市民サービスを向上させるかも問われます。執務室内の資料の整理法式を工夫すれば、スペースはコンパクトですみます。
ワイヤレス対応パソコンが急速に普及し、ビル設計はコンパクトになる可能性が有ります。

3、 土地
  次に土地ですが、仮に寺崎の土地区画整理組合の土地を購入しますと坪57万円の保留地処分価格が予定されていますので、購入すれば36000でu62億円が必要となります。

  江原新田旧無線塔跡地(NTT所有地)については、NTTの取得価格が安かった事もあり土地を利用しやすい状況にあると思います。また、土地を取得せずにPFI方式などにして借用すれば初期投資が少なく土地を利用できます。
  そして、土地代を最小にするには、現在の市役所用地を利用するのが一番良い事になります。しかし、現在地に建設するには、各種の工夫や検討が必要となります。

  土地の手配についてはどう考えるのか、お聞きします?

(市長他)土地に付いては検討中である。庁舎建設基本調査会の中で検討し場所選定をして行く。
[藤崎感想]必要の有無も含めて、市民の意見を充分反映させる必要が有る。

  以上より、現在総額220億円程度の予算が考えられますが、安くすれば74億円程度(つまり1/3)で建設可能な事が分かります。地域分散型の市役所を考えれば更に安くなる可能性が有り、現在の建物を改装すればもっと安くなります。
その前に、無論、新庁舎が必要な理由ははっきりさせる必要が有ります。
狭いなどの理由が提言には記されておりますが、住民参加も取り入れ、評価を公表して公正に判断する必要が有りますので、この点についてお聞きします。

(市)平成9年に市民を混じえた26名の庁舎建設委員会が設置され、その内容はこうほう佐倉でも公表している。今後、市民の意見を聞く機会を持ちたい。
[藤崎感想]現有庁舎を改修すれば安くなるが、技術力は新規に建てるより必要になるので、充分な検討時間が必要である。市民は自分の意見を早急に表明する必要がある。

第四、 老人福祉施設の建設について

老人福祉施設の建設補助については各地で問題が発生しています。例えば、四日市、高松,北九州、などであり、その手口は補助金を受領しておいて、建設費を安くしてその差額を手に入れるなどの方法であり、所得税法違反になり易いものです。しかし、所得税法違反にならなければ罪になりにくいようです。

昨年、私の6月議会質問「事業者の公募について」に対し、「今後も保健福祉計画が有るので広く参入できる方法をさぐっていく」と答弁しています。そこで、

 上志津原の特別養護老人ホームの事業者選定経緯について、公募を行ったかいなかについても含めお聞きします?社会福祉法人は営利行為を制限され、特別養護老人ホームは介護保険制度の給付金で運営をする事になります。そして、事業者の篤志や好意によって運営がなされる性格があります。そのため、公募をして事業者を広く募るのが良いと思われますが見解を聞きます。

(福祉部長)従来は参入希望の随時受付をしていた。平成12年には既に複数の応募が有ったので公募しなかった。平成13年度以降は告示等をして広く募り事業内容を明示して行く。
[藤崎感想]事業の性格上、広く公募するべきである。
 

第五、災害予測図(ハザードマップ)について

1、災害予測図(いわゆるハザードマップ)の公表予定について
国土交通省は水防法を改正し、「洪水の被害を予想し、かつ避難に役立てる災害予測図(ハザードマップ)」の公表を各市町村に義務付ける予定です。
災害に対してはハードの整備ばかりではなく、避難などのソフトについても充実させてゆく必要が有る事はよく指摘されています。ハザードマップの公表によって、一部それが実現します。建設省は1994年から市町村にこの作成を求めており、これまで92市町村で公表されています。佐倉市での公表についてお聞きします。

(市民部長)佐倉市の災害予測は平成8年防災基礎アセスメント調査で急傾斜地、内水はん濫、液状化について作成した。災害想定図の公表は必要と考えており、公共施設に配布し、情報提供を進めている。洪水については県と協議して公表して行く。
[藤崎感想]充分な情報提供をして欲しい。

2、交通事故マップ、これは交通事故ハザードマップと言えるものです。

佐倉警察署では管内の交通事故発生状況を地図上にマークした資料を作成しています。これは、交通事故ハザードマップと言えるものです。この公表は、交通事故が多発している現在、早急に実施する必要が有ると思います。その予定をお聞きします。

(市長他)公表拡大は警察と協議をして対応する。これは、佐倉市交通事故防止対策委員会で配布され、庁舎の1号館と社会福祉センターで掲示している。
[藤崎感想]科学的な交通事故防止対策が求められている。交通事故ハザードマップはその後の調査では、佐倉警察署では人事異動で作成できなくなったとの事だが、何とかすべきである。

第六、 情報公開について

国の情報公開法がいよいよ4月に施行されます。佐倉市行政や佐倉市の情報公開にどんな影響を与えるかをお聞きします。

(総務部長)今議会に条例の改正を提案し、この中で、電磁的記録を含め組織共用文書(決裁が無いもの)も公開の対象とし、会議の公開、情報公表など総合的情報公開を推進して行く。コピー代は一枚20円から10円となり、施行は10月。
[藤崎感想]やっと、コピー代が10円と世間並み(県や他市町村並み)となった。これまで私は、陳情なども出し苦労してきたので感慨を感じる。

再質問
1、佐倉東中学校の用地負担(2.3億円で購入し13.6億円を負担させた)については、地方財政法(例えば27条の4)や民法上の問題が有ると思うが、収入役、総務部長の考えは?

(助役)問題なかったものと考える。
[藤崎感想]責任を感じて欲しい。

2、老人保健施設「とんとん」用地の文化財調査事業については、監査委員から「補助金交付要綱に違反した事務である」と指摘されている。「交付要綱10条では、違反したら返還させるものとする。」となっている。市長の考えをお聞きします。
(市長)期間内に事業を終えなければならず、市の直営で行い事業者に負担をさせた。

3、千葉地裁で判決のあった食糧費の支出について市長は、「その支出を許可した」と述べています。その許可には違法な部分があった訳です。
 市長が読んだ市民オンブズマンの本では、スゥエーデンでは3600円(1000クローネ)以上は収賄であると書かれています。この部分も読んだと思いますが、何故この部分については見習おうとせず、千葉県との官官接待について反省しないのか。自分に都合の良い部分だけ読んでいるのではないでしょうか?

(市長)千葉地裁の判決は厳粛に受け止める。食糧費の支出については「お世話になった礼を失しないように御接待をしなさい」と指示した記憶がある。スウェーデンとの比較に付いては国事情によって異なるので、同じにする訳にはゆかないと考える。
[藤崎感想]接待をしたのなら食糧費でなく接待費を使うべきであった。財務規則違反である。

以上。

2、議案採決結果一覧

2001年3月議会議案採決結果一覧表 (3月23日採決)                                         ◎全員賛成、○賛成多数、×否決
 
委員会
委員会
藤崎
全体
金額 内容
議案名称
名称
採決
採決
採決
(万円) 議案内容
1
平成13年度佐倉市 一般会計予算
予算
399.1億 1.42%増、特別会計含め657億。3.5%増
2
同上国民健保険予算
予算
89.4億 保険給付
3
同上国民宿舎事業予算
予算
1094 テニスコート、オートキャンプ場の管理費
4
同上佐倉市交通災害共済予算
予算
1363 共済見舞金などの経費
5
同上公共用地取得事業予算
予算
2.7億 公債費
6
同上国鉄佐倉駅前土地区画予算
予算
349 一般会計への繰出金他
7
同上下水道事業予算
予算
29.6億 維持管理等
8
同上老人保険予算
予算
92.1億 医療給付
9
同上農業集落排水事業予算
予算
2047 処理上の維持管理
10
同上介護保険予算
予算
44.2億 サービスの給付
11
同上水道事業会計予算
予算
34.9億 水道事業5万3000立方メートル/日
12
12年度佐倉市 一般会計補正予算
-5062 本年度の予算総額は403.1億円
総務
文教福祉
経済環境
建設
13
同上国民健保険補正予算
+1355 給付費増
14
同上佐倉市交通災害共済補正予算
+2.2 積立金の増額
15
同上公共用地取得事業補正予算
+138 基金への繰り出し金の増額
16
同上国鉄佐倉駅前土地区画補正予算
+4430 繰入金繰出金
17
同上下水道事業補正予算
−1.4億 印幡沼流域負担金減額など
18
同上老人保険補正予算
+1.3億 給付費の増額
19
同上農業集落排水事業補正予算
-145 委託料の減額
20
同上介護保険予算
−7.2億 サービスの給付減
21
佐倉市議会政務調査費条例制定
×
自治法の改正による制定。
22
佐倉市情報公開条例制定
10月施行
23
職員再任用条例制定
地方公務員法改正による。
24
職員再任用条例関係条例制定
地方公務員法改正による。
25
議会議員報酬条例改正
×
2万円増額(46から48へ)
26
特別職給与条例改正
×
2万円増額(95,81,73,71から増)
27
教育長給与条例改正
×
2万円増額(73から75へ)
28
特別職非常勤条例改正
名称、日額
29
自動車管理基金条例廃止
廃止
30
手数料条例改正
都市計画法改正により一項削除
31
証紙条例廃止
今後、証紙使用しない。
32
国保高額医療費貸付基金条例改正
500万から1000万へ
33
国保税条例改正
限度額52万から53万へ
34
奨学資金補助条例制定
高校修学
35
公民館条例改正
和田公民館分館設置
36
美術館条例改正
駐車場無料化
37
保育園条例改正
根郷、北志津定員増
38
学童保育条例改正
下志津学童設置
39
ねたきり身障者福祉手当条例改正
介護保険との整合
40
介護給付費準備基金条例制定
41
介護保険条例改正
介護認定審査員48人から56人へ増
42
水道事業給水条例改正
×
10月から値上げ、家庭平均12%、全体15%値上げ
43
道路線認定
井野2線
44
道路線変更
神門2線
45
音楽ホール大改修契約
1.9億 熱源、空調、衛生
46
総合事務組合規約改正
白井市制定
47
印旛広域事務組合規約改正
白井市制定
48
印旛利根水防組合規約改正
白井市制定
49
固定資産評価審査委員選任
全協
同意 藤川氏
50
情報公開審査委員委嘱
全協
同意 覚正氏再任
51
情報公開審査委員委嘱
全協
同意 大木氏退任。岩橋氏選任
52
助役の選任
全協
同意 大日方氏退任、鎌田氏選任
53
固定資産評価委員の選任
全協
同意 大日方氏退任、鎌田氏選任
54
諮問1号人権擁護委員
全協
同意 渡辺氏再任
55
諮問2号人権擁護委員
全協
同意 桧貝氏再任
56
諮問3号人権擁護委員
全協
同意 楠野氏再任
57
陳情17号(印幡沼環境保全・治水対策早期実施)
継続
国事業とし早期実施、補助金増、自治体指導等
58
継続15号 NTTお客様窓口廃止
×
×
窓口廃止反対の陳情
59
継続16号 JR労働争議解決
×
×
×
争議解決の陳情
意見書
1
財政運営適切決議
×
決議 財政運営を適切に
2
乳幼児医療費現物給付意見書
千葉県宛 現物給付とすべき
3
沖縄県議会決議尊重意見書
政府宛 1月9日の事件に対する抗議決議を尊重する
4
ハワイ沖米原潜事故意見書
政府宛 えひめ丸に対する適切な対応を求める
5
強制的市町村合併反対意見書
政府宛 住民の自主的な判断とすべき
6
ドメスティックバイオレンス防止法制化意見書
政府宛 防止法制定を求める意見書

以上。