1.Refuse(リフューズ)→いらないものは断る
2.Reduce(リデュース)→買う量、使う量を減らす
3.Reuse(リユース)→再利用する
4.Recycle(リサイクル)→資源化する
国民一人一人が大量消費、大量廃棄のライフスタイルを、改めることが重要 今、満足感のある生活とは何か→大量消費、大量廃棄システムではない 今こそ、先進国日本の面目をかけて、また、かけがいのない美しい地球を、子孫に渡 す →豊かな生活を知恵で作る時代 <製造原料・製品> 安全性だけではなく、環境保全・リユースし易い物質の選択 →製造基準の設定を実施するために、原料選択方法・設計手法・製造工程選択・リユ ース手法・廃棄物処理方法など→悪戯に生産・リサイクル時代終焉 リサイクルを前提としたエコマークによる税優遇よりも、高機能性・利便性の商品、 公共事業よりも、短期的にはリユース優先、長期的に長持ちする製品優先、次世代にも 安全な商品を使うという姿勢が必要。 これが先の商品のULCAソフトであり、安全・リユース・省エネ・最適生産・販売 ・廃棄物低減の戦略手法となる。 →廃棄物処理はこれからこの辺を睨みながら進むとすると どうしても企業側に立って、一緒に生産の時から廃棄物処理を考える 必要あり。