| ① 濁河温泉→五の池→剣ヶ峰→五の池→濁河温泉 | 日時 ： ２０１１．９．２４（土） | 天候 ： 快晴 |
| ﾒﾝﾊﾞｰ ： オーさん・アイさん・私 | ＧＰＳデータ ： Trackﾃﾞｰﾀ 使用方法 | |
| 現地まで |
| 9/23 | 自宅（広陵町（6：30）－－橿原（7：00）－－針IC－－（名阪国道）－－亀山IC－－（東名阪）－－楠JC－－小牧IC－－（東名）－小牧JC－－(中央)－－中津川IC（食料調達）－－(R19)－－木曽福島（昼食）－－（R19・R631・K463・K435）－－濁河温泉（15：02）－－－胡桃島キャンプ場（泊） | |
| 走行距離 ：自宅から濁河温泉まで約３６５km | 所要時間 ：約８時間３０分 | |
| 9/24 | 胡桃島キャンプ場--(15分)--濁河温泉登山口--(15分)--胡桃島キャンプ場 | |
| 9/25 | 胡桃島キャンプ場（7：45）－－濁河温泉（8：00-入浴-9：30）－－飛騨小坂－－－（昼食）－中津川IC－－小牧JC－－小牧IC－－楠JC－－亀山IC－－針IC－－橿原（17：00）－－自宅（広陵町（17：30） | |
| 走行距離 ：約３６０ｋｍ | 全走行距離:：735ｋｍ | |
| 中津川から濁河温泉へは木曽福島方面からと、飛騨小坂から入る二通りがあるが、距離・時間共に殆ど変わらないように思う。 濁河温泉の登山口は温泉街を抜けた一番奥にあり、駐車場は道路に面したところに１０数台と一段下がったところにも新たに１０数台分が確保されていた。更にここより少し下がったところにも市営駐車場の立札があったが、こちらはせいぜい５～６台のようだ。 |
| 登山コ－スとコ－スタイム |
| 9/24 | 濁河温泉登山口(5：20)---（52）---湯の花峠---（20）---No21・中間点---（7）---のぞき岩---（25）---お助け水---（50）---8：20飛騨頂上・五の池小屋8：45---(50)---二の池小屋新館---(35)---10：18剣ヶ峰10：58---(50)---二の池小屋新館---(30)---摩利支天分岐---(18)---12：40五の池小屋12：55----（35）---お助け水---（18）----のぞき岩---（17）---湯の花峠---（38）---濁河温泉登山口（14：45着） | ||
| 所要時間 ： 約９時間２５分 | 歩行時間 ：約７時間２５分 | ||
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| 北アルプス 森林限界付近から |
五の池小屋と摩利支天に続く尾根 飛騨頂上より |
三の池 | サイノ河原 | 剣が峰 二の池から |
頂上直下の階段 |
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| 剣ヶ峰頂上 | 剣ヶ峰頂上 | 乗鞍岳と北アルプス、眼下の池は二の池 剣ヶ峰頂上より |
南アルプスと中央アルプス 剣ヶ峰頂上より |
田の原からの登山者の列 剣ヶ峰頂上よ |
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| 剣ヶ峰 一の池を挟んで |
剣ヶ峰（左） 摩利支天乗越より |
継子岳と五の池 摩利支天乗越より |
五の池と五の池小屋 | 登山口のトイレと駐車場 | 登山口 |
| 台風が通り過ぎ好天がもどったが、気温は一気に下がり、朝にはテントに霜が降りていた。 今回は日帰りで剣ヶ峰を往復のため、未だ薄暗いうちに登山口を出る。僅かの間だがヘッドランプで歩くのは本当に久し振りだ。樹林帯の中の道は良く整備されているが、展望は期待できない。ただ飛騨頂上まで１番から４２番までのプレートが等間隔に置かれており、自分たちがコースのどの辺りにいるのかが良くわかる。森林限界を過ぎると一気に展望が開け、西には白山が北には乗鞍や笠ヶ岳がまた眼下の山麓の眺めも素晴らしい。 登山口から丁度３時間で飛騨頂上に着く。ここには五の池小屋があり、小屋前のテラスで休憩し同時に行動食を摂る。小屋前の五の池は水を湛えていたが普段水は殆ど無いとのこと。 剣ヶ峰へは摩利支天乗越を越える道と三の池を左下に見ながら行くトラバース道があり、我々は後者を採った。摩利支天乗越からの道と合流すると、足元にはサイノ河原が広がっている。またここには避難小屋とトイレがある。 一旦下り広々したサイノ河原を横断し再び登り返すと二の池小屋新館に着く。休憩するには最適なところだ。ここで剣ヶ峰へ行くのに道が二手に別れる。一方は二の池を東に回りこみ剣ヶ峰に、もう一方は水の無い一の池を西から回り込み剣ヶ峰に至るコースである。我々は二の池の畔りから尾根に上がり、東側から剣ヶ峰に上がった。 この日は雲一つない快晴で、頂上は多くの登山者であふれていた。最近は中高年だけでなく、カラフルな服装をした若い男女も随分目立つ。 予定より早く剣ヶ峰に着き、時間的な余裕も出来たので、のんびりと雄大な展望を楽しみながら、持参したコーヒーとサンドイッチで昼食タイムをとる。 帰りは頂上から西側に下り、一の池を取り巻く尾根を半周し、二の池小屋新館へ戻る。更にサイノ河原を抜け避難小屋まで戻るが、今度は摩利支天乗越を越え五の池小屋に下った。朝、五の池小屋を出発してから約４時間で戻ることができた。 当初日帰りのため慌しい山行になるかと思っていたが、薄暗いうちに出発できたことで時間的に余裕ができ、楽しみながら剣ヶ峰も往復できた。 |
| その他の山行・見所等 |
| 濁河温泉→下呂市観光情報 胡桃島キャンプ場 0576-62-3349 ホームページ 五の池小屋 090-7612-2458 ホームページ |