本日夜、クラブの山田代表は、前園選手のヴェルディ川崎への移籍を発表しました。推定移籍金3億5千万〜3億2千万。
横浜フリューゲルスがパスを保有しているバウベル選手が、今シーズンまた日本でプレーすることになりました。当初はブラジルのクラブでのプレーが予想されていたのですが、前園脱落の急場をしのぐ意味もあってか、急遽日本でのプレーが決まった模様です。
クラブは、安達貞至氏(前ヴィセル神戸)のゼネラルマネージャ就任と佐野 達氏(前横浜Mユースコーチ)のサテライトコーチへの就任、そして前田 治氏のジュニアユースコーチへの就任を発表しました。
現在チームはオフではありますが、すでに東戸塚のトレセンも選手に開放されておりいよいよシーズン到来も近くなってきという感じです。
ブラジル各紙が伝えるところによると、バスコ・ダ・ガマ入りがうわさされていたエバイール選手は、結局アトレチコMG(ミネイロ)と1年契約で合意、入団が決定しました。背番号は9番を用意しているとのこと。
3月8日(土)に開始されるナビスコカップ予選リーグの日程が発表になっています。
昨日のJBonlineによると、エバイール選手は今日までにバスコ・ダ・ガマと契約するかどうか決定するとのこと(続報はまだ入っていません)。
前園選手は契約更改交渉の結果、クラブの移籍リストに掲載されることになりました。
J開幕時から横浜フリューゲルスを引っ張り、天皇杯の優勝にも導いたエドゥー マランゴン選手(以降エドゥー様)が、おかしなことでブラジル1になった。
今期の開幕戦は、3月8日(土)の三ッ沢でのガンバ大阪戦になるらしいです。
サンパイオ選手とエバイール選手は昨年12月28日?にすでにブラジルへ帰国。また確認できていませんが、ジーニョ選手も昨年中に帰国している模様で、新年は故郷で過ごしたようです。
1月3日13時より、横浜西口の三越8階で行われたトークショーは、約400人が会場につめかけ、立ち席もすし詰め状態で行われました。カビラ氏の司会も軽快に、トーク&質問&プレゼントと1時間では足りないくらいの充実した内容でした。
らしいです。今日の初売り前の段階で残50本とかいってましたから。私は昨日の三越でしっかりかっておきました(ただ、あまりにも少ないようだと増刷になるでしょうから、そう心配もいらないでしょうが………)。
昨年横浜フリューゲルスに在籍、活躍してきた小泉淳嗣選手(DF)、桂 秀樹選手(MF)の2選手が、来期JFLからJへの昇格を狙う富士通川崎へ、高田昌明選手(MF)が、今期よりJに昇格してくるビッセル神戸へそれぞれ移籍することになったむね、クラブより発表がありました(ちなみに、昨期磐田に移籍した渡辺一平選手も高田選手と同様神戸へ移籍することになったようです)。
前園選手の移籍が決定 as of 1997/01/30
バウベル選手復帰へ as of 1997/01/30
バウベル選手はもとコリンチャンスに在籍、フリエで約半年エドゥなどとともにプレーしたあとパルメイラス、インテル、バスコなどでプレイ。南米のサッカー中継でもその活躍がたびたび確認されるなどの技巧派プレイヤーです。特に中盤での配球からと鋭いドリブルは見るべきものがありますが、あまりに個人技に頼りすぎて自沈するケースも多く、球離れの良さが今年のバウベル選手の課題となるでしょう。
以前の戦歴はともかくとして、日本でプレイをするからには暖かくサポートしていきたいと思います。
前田 治氏 ジュニアユースコーチに就任 as of 1997/01/30
原田・三浦・楢崎選手がミニキャンプ中 as of 1997/01/23
さて、原田選手を中心とした?若手選手数名が、自主トレということで九州でミニキャンプを張っている模様です。主にフィジカル面での強化が課題になっていると思います。
エバイールはアトレチコMGに移籍 as of 1997/01/21
アトレチコMGは、サンパウロ州やリオデジャネイロ州のすぐ北に位置するミナスジェライス州の有力クラブで、先日のブラジル全国選手権でも準決勝まで勝ち進むなどなかなかの実力のあるチーム。
(19日バージョンで”首都ブラジリアを含む”と書きましたが、実際には首都のすぐ南にあるのがミナスジェライス州でした。謹んで訂正いたします。)
新しいチームでも素晴らしいゴールを量産されることを、地球の裏側から祈っています。
ナビスコカップ日程決定 as of 1997/01/15
横浜フリューゲルスは磐田・京都・福岡と共にE組に入っています。今回のナビスコでは勝利3、引き分け1、敗戦0の勝ち点方式により、昨年不評だった2試合一組の点数計算方法は廃止となっています。
エバイール選手バスコへ as of 1997/01/12
バスコ・ダ・ガマはリオデジャネイロ州リーグでも有力なチームの一つであり、あの狂犬「エジムンド」も在籍。しかし、昨シーズンはあまりふるわず、全体的な強化をはかっているところです。
ヴェルデイのビスマルクもこのバスコとフラメンゴからオファーが来ている模様で、エバイールとビスマルクが同じチームでプレーするということも十分ありえます。
蛇足ながら、同じリオ州のボタフォゴのアタッカー トゥーリオは、150万レアルという国内最高の移籍金でサンパウロ州のコリンチャンスに移籍しました。
前園選手移籍へ as of 1997/01/12
エドゥーはブラジル1の……… as of 1997/01/08
ブラジルの月刊サッカー雑誌PLACAR 12月号で、最も多くの国でプレイした選手として紹介されている。ちなみにエドゥー様が活躍した国はスペイン・イタリア・イングランド・日本である。
エドゥー様は現在、パラナ州リーグで最も伝統のある(しかし最近は新興のパラナに苦い思いをさせられている)コリチーバでMFとして活躍している。このコリチーバはパラナ州最大の都会であり、かつパラナ州の州都でもある。
今期開幕はナビスコ杯のガンバ戦か? as of 1997/01/06
また、前期のホームゲームは、国立、鹿児島、富山の各1回を除き、全て三ッ沢でおこなわれるとのウワサがあります。
外国人選手の動向 as of 1997/01/06
なお、サンパイオ、ジーニョの2選手は、2月のオーストラリア合宿から合流の予定ですが、ジーニョ選手は契約が難航している模様で予断をゆるさない状況のようです。サンパイオ選手はほぼ残留の方向でまとまったようですが、こちらも大の仲良しジーニョ選手の動向によってはまだ流動的でしょう。
エバイール選手に代わる新入団選手をクラブ側は探しており、一部新聞報道もあった現ヴェルディのマグロン選手(パスはパルメイラスが保有?)の獲得もあながちあり得ない話ではないようです。また、オタシリオ監督のつてでパラナ州系のチーム(パラナorコリチーバ?)からの移籍も考えておく必要があるようです。
また、横浜フリューゲルスがパスを保有しているバウベル選手も日本で再度プレイする可能性がありますが、ブラジルのクラブで活躍していることから移籍する可能性が高いと思われます。
三越で大嶽&三浦選手+かびら氏のトークショー as of 1997/01/04
トークショーの内容については、こちら。
チームカレンダー品薄か? as of 1997/01/04
これって、ひょっとしてフリエって人気が出てきたってことなのかな〜。それとも単なる発注ミス???
小泉・桂・高田の3選手移籍 as of 1997/01/04