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フリエNEWS 11月分




1997年度年間予約シートについて  as of 1996/11/29

 来年の年間予約シートの申し込みが始まっています。サポーターズエリアが今までのバックスタンド側にまで拡大し、さらに価格もサポーターズシートで大人20、000円、小中5、000円とかなり安くなっています。
 試合数:16試合(三ッ沢と国立)リーグ戦、カップ戦合わせて、試合数に変更のあった場合でも料金の変更はない。カップ戦の準決勝、決勝、およびチャンピオンシリーズは含まれない。ファンクラブ会員は5%引きでチケットの購入ができる。

 年間シートの席種と料金   三ッ沢の料金とだいたいの位置   国立の料金とだいたいの位置

 問い合わせ先 ファンクラブ事務局 045−321−0177(ファンクラブに入会の方)


1997年横浜フリューゲルスオフィシャルカレンダー発売  as of 1996/11/29

 来年のカレンダーがようやく姿を現しました。定価1800円(ファンクラブ1500円、後援会1600円)、B2判13枚です。発売は12月7日からの予定です。
 問い合わせはフリエ元町 045−664−4582
##でもこのカレンダー、写っているのはみんなカップ戦ユニみたいです、不思議不思議。このカレンダーを見る限りではオタシリオ監督、ジーニョ、サンパイオ、前園、山口他の日本人主力選手には大きな変動はなさそうです。エバイールの扱いが小さいのがちょっと気にかかる。早く来年の構想を、クラブはファンに提示するべきだと思うのですが。


12月のオブリガードトルシーダは10日  as of 1996/11/29

 12月のオブリガードトルシーダは、12月10日(火)午前練習後に行われます。なお今回はこれまでと異なった形態になるようですので、必ずファンクラブ事務局までお問い合わせのうえお出かけください。 ファンクラブ事務局 045−321−0177


横浜三越で横浜フリューゲルス展開催  as of 1996/11/27

 新聞折り込みのチラシによると、今年の12月26日(水)〜翌年1月5日(日)※ 横浜三越8階催物会場で「がんばれ!ぼくらの横浜フリューゲルス展」が開催されます。※元旦と2日は休業。時間=10時〜19時、31日と3日は18時まで。入場は閉場30分前まで。
入場料:大人300円、中学生・小学生200円(小学生未満は無料)消費税込み
 内容は、

 以上の他、トークショーなども予定されています(来場選手も予定)。
 なお、このイベントについての問い合わせ先は、
      横浜フリューゲルス展事務局 電話 045−461−1205 です。


天皇杯3回戦 光岡のハットでデンソウを撃破  as of 1996/11/18

 17日(日)三ッ沢で行われた天皇杯3回戦、対デンソウ(JFL15位、愛知県代表)戦は、4−0で横浜フリューゲルスが勝利しました。
 立ち上がりから、厳しいディフェンス&マークのデンソウにフリエは前半、随分苦しみます。中盤での早いパス回しが封じられると、サイドからの攻撃より中央を無理にこじ開けて攻めようといったスタイルが増え、得点になりません。また、さすがに得点は許しませんでしたが、何度かデンソウに得点機も作られるなど苦戦。しかし、前半20分すぎに、右のデニウソンからDFの裏に出たパスをジーニョがGET。久しぶりのジーニョの得点で前半とりあえず1−0で折り返します。
 後半に入り、ジーニョ、サンパイオ、山口が割と高い位置でボールを支配。こうなってくるとデンソウも思ったような仕事ができません(というより前半の疲れが後半でたというか)。後半DFの埜下に変えて投入された光岡が、後半30分過ぎにまずCKからヘッドで1点。さらに40分過ぎに相手DF2人を抜いて自らシュートし2点目。その数分後(おそらくロスタイム)には、左から走り込んだジーニョから右の光岡へのパスを冷静に決めてハットトリック達成。3点目は完全にジーニョからのプレゼントでしたが、あのセンスはなかなかのものだと思います。
 試合は正直大味で、おもしろくなかったのですが、唯一の救いは光岡の活躍。今後のトップへのアピールには最高の舞台だったと思います。また、デンソウのGK(木場選手)良かったです。本当ならもっと点がとれていたと思いますが、なかなかいい反応していました。


浦和に大敗!有終の美かざれず  as of 1996/11/10

komaba  どうも浦和とは相性が悪いらしく、勝てませんネ最近。選手も磐田戦できれてしまったのか、プレーにきれがなく、激しいチェックで得意のボール回しもできず、結果3−0で完封負けしました。

 しかし磐田、柏も破れたため、リーグ戦では3位になりました。これは過去最高順位になります。

 最期の試合くらいきれいに勝ってもらいたいのは心情ですが、それはどこのチームも同じでしょうから、来年は気合いで勝って終わってほしいと思います。

 さあ、次は天皇杯だ!!気持ちをとりなおして頑張ろう!!


磐田に敗北!優勝は来期にお預け!  as of 1996/11/07

 みなさんもすでにご承知の通り、昨6日のホーム最終戦、対磐田戦は1−2で敗北しました。この結果、首位鹿島との得失点差の関係で我が横浜フリューゲルスのリーグ初優勝は、残念ながら来期まで延期となりました。

 試合の内容はあまりふれませんが、磐田の中盤が特によく、また山口・エバイールを欠いての試合でもあり、フリエは思ったような球回しができませんでした。前園の先制ゴールは非常にすばらしい(ゾノらしい)ものでしたが、それ以上にドゥンガのFKは強烈でした。ロスタイムでの失点も不幸でしたが、それもまたサッカー。致し方ないでしょう。

 試合のあとセレモニーが行われ、選手がグランドを一周してファンの歓声にこたえたのですが、泣いている選手が多かったです。寂しくもありましたが、天皇杯に、そして来期に向かってこれからも頑張ってもらいたいと思いますし、私たちサポーターも負けずについていきたいと思います。


優勝パレードは10日?  as of 1996/11/03

 このような状況ですので、クラブ側も準備を進めているようです。小耳にはさんだ情報では(ウン、この表現怪しくていいですね)10日に横浜市内でパレードを予定しているようです。選手の祝勝会は9日に全日空ホテルか?(天皇杯の時にはそうでした)
 両方とも実現してほしいですね。


楢崎選手 日本代表候補に初選出  as of 1996/11/03

 日本サッカー協会から発表になった第11回アジアスーパーカップ日本代表候補選手に、楢崎正剛選手(GK)が初選出されました。本人のコメントは以下の通りです。
 楢崎選手のコメント  初めての代表候補入りには、本当にびっくりしています。
 しかし、選ばれたからには、正ゴールキーパーを目指して、精一杯頑張ろうと思っています。
※本人はびっくりしているようですが、あれだけのプレーができれば選出されない方がおかしいというのが、私の周りでの見方です。


第28節 ダービーにも勝利  as of 1996/11/03

 11月3日(土)三ッ沢球技場で行われた第28節 対横浜マリノス戦(うちがアウェー)はサンパイオの仰天ヘッドで終了間際に加点し1−2で勝利しました。
 前日からの雨が降り止まないまま試合開始。両チームとも滑りやすいグランドコンディションに悩みながらも、ゲームを組み立てます。フリエはいつも通りの早い球回しからチャンスを作ろうとするのですが、ボールがうまくつながらず、またマリノスのたびたびのパスカットなどもありピンチを迎えます(マリノスのここ2試合くらいの出来を考えると昨日の試合は非常にいい動きをしていたということが言えると思います)。前半は全体的にマリノスがチャンスを作った方が多かったように思えました。
 昨日の試合の一番の問題点は審判だったと思います。もちろん「ダービー」ですからかなりあたりも強くイエローも何枚もでましたが、そのジャッジの基準があいまいで、同じことを取ったり、取らなかったりでは観客のフラストレーションがたまるわけです。お互いにいい試合をしていた分、なにか損をしたような気分になりました。
 前半40分過ぎ、左サイドを上がった三浦からのセンタリングに前園が合わせて、先制。押し込まれての展開が続いていただけにすこしほっとしました。
 後半すぐはフリエが押し込むものの、10分頃逆にゴール前の混戦をクリアしたあとビスコンティに豪快に決められ1−1の同点に。その後ダービーというにふさわしい激戦が展開されます。お互いにDFのがんばりで得点にはならないものの、多くのチャンスを作ります。
 決勝点は、後半残り1分でした。ゴール前20m付近で得たFKを、ジーニョが直接狙うとみせてゴール右のサンパイオに。サンパイオが地面にたたきつけるヘディングでシュート。ゴール左に決まり、1−2で勝利しました。
 とりあえず試合には勝ちましたが、非常に危ない試合でした。また、エバイールと山口がイエロー3枚目で次節出場できません(山口は2試合?)。非常に大きな代償をはらっての勝利でしたが、あと2試合精いっぱい頑張っていきましょう。私も応援しに行きます。


11月のオブリガードトルシーダ  as of 1996/11/01

 11月のオブリガードトルシーダ(ファン感謝day)は都合により中止となりました。