国立競技場で行われた、Jリーグ第16節、対名古屋戦は、1−2で敗北しました。
9月のオブリガードトルシーダは、9月23日(祝)の午前練習終了後、東戸塚の横浜フリューゲルストレーニングセンターで行われます(雨天は中止です)。
詳細は不明ですが、横浜フリューゲルスのオフィシャルクラブショップ”フリエ元町”の2号店、「フリエ元町横浜そごう店」が9月4日(水)、横浜そごう4階スポーツフロアにオープンするとのアナウンスがクラブからありました。
21日、ホームの三ッ沢競技場で行われたナビスコ杯ラウンド7 第2レグは服部のゴールで先制するものの、後半同点とされ、結局4試合連続で1−1のドローとなりました。また、日本平で清水が市原に4−0で快勝したため、残念ながら横浜フリューゲルスはナビスコ杯の決勝トーナメントには進出できませんでした。
25日に長居陸上競技場で行われる日本対ウルグアイでの日本代表が発表され、山口・前園両選手が選出されました。まあ、実力・人気?とも当然という感じがありますが、横浜フリューゲルスには他にももっと選出されていい選手がいると思うのですが。ウルグアイは南米の強国ですから、がんばって怪我のないように頑張ってきてほしいと思います。
今年入団の桜井孝司選手(静岡学園)は、8月19日に日本を離れ、アルゼンチンでのサッカー留学にはいる予定です。アルゼンチンでの受け入れ先はまだ未定ですが、三浦淳宏選手も短期の留学でグンと延びたこともあるので、ぜひがんばってきてほしいと思います。(ブエノスアイレスでモネールが出迎えに来ているかも?)
今年入団の仁田尾選手(GK・福岡大学)は、8月5日付けでJEF市原にレンタル移籍となった模様です。JEFでも暴れてきてほしいと思います。
8月10日(土)鹿児島市の鴨池陸上競技場で行われた横浜フリューゲルスvsセレッソ大阪の試合は、1−1で引き分けでした。
9月21日(土)に富山で行われる横浜フリューゲルスvsセレッソ大阪の試合は、当初予定の開始時間より1時間繰り下がり、16:00キックオフとなった模様。観戦されるかたは、横浜フリューゲルスのインフォメーションにご確認ください。(私も行く予定ですが、車で行くので正直助かりました。連休初日なので関越が渋滞すると15:00につけるかわかりませんし。)
9月1日に釧路で行われる予定の横浜フリューゲルスvs横浜マリノスの試合は、都合により東戸塚の横浜フリューゲルストレーニングセンターで行われることとなった模様です。詳細はインフォメーションにご確認ください。
8月4日、盛岡で行われたプレシーズンマッチ、対清水戦は、埜下、山口のゴールで勝利しました。
8月1日、東戸塚の横浜フリューゲルストレーニングセンターで行われたトレーニングゲームの結果は以下の通り。
昨日(8月3日)の練習でエバイール選手が東戸塚練習場でトレーニングしているのが、無事(^ ^;) 確認されました。もっともフィールドでの調整ではなく、屋内での調整だったとのことです。
時間未定ですが、天皇杯の日程が発表されています。横浜フリューゲルスは、3回戦から出場で、緒戦三ッ沢、4回戦愛媛、5回戦三ッ沢となっています。詳しくは天皇杯の日程表を参照してください。
リーグ第16節 名古屋に完敗 as of 1996/08/30
前半はもう見るに忍びないまったく一方的な名古屋ペース。非常にコンパクトなサッカーをする名古屋にことごとくパスカットされ、DFもチェックがずれまくり、FWは走るものの???。よく前半1点ですんだものです。(3点くらい入っていてもおかしくなかった)GKは森でしたが、やはり試合なれしていないせいかまだまだの印象でした。
後半に入ってやや疲れのでた名古屋に対してフリューゲルスも反攻に転じますが、今一つの出来でゴールを割れず、逆に名古屋にたびたびカウンターを浴びる状況に(名古屋はこの展開をねらっていたように思えました)。
しかし後半残り10分になってやっとエンジンのかかったフリエは、ついにロスタイム間際(中かもしれない)ゴール前の混戦からサンパイオがヘッドでゴール。なんとか試合を振り出しにもどしたとおもいきや、ロスタイムに痛恨の失点。結局1−2で敗北しました。
前半から選手の動きが硬すぎました。名古屋2点目もこちらからは見えなかったのですが、きわどい判定だったようです。でも試合は完全に負けでした。次の試合にこれを持ち越さないように祈るばかりです。
9月のオブリガードトルシーダ as of 1996/08/26
今度は祝日ですね。多くのファンが詰めかけることだと思いますが、少ないチャンスをねらっていきましょう。抽選券は9時過ぎから配布され、だいたい9時半ころには配布打ち切りになるような感じです。9時位までには現地に到着していたほうがいいでしょう(もちろん当選してしまった?ときのことを考えてカメラ(フィルムも)・サインしてもらうものなども持っていきましょう。ゴルフ場の売店でもフリエのロゴ入り色紙なんかも売っていますヨ)。
また、今年のオブリガでは抽選に外れたファンのところへも選手がきてくれ、サインをしてくれたりカードを配ってくれたりすることがほとんどです。うれしいですね。
ちなみに、このオブリガードトルシーダは前シルバ監督の発案により行われるようになったものだそうです。すっかり定着してきたオブリガードトルシーダ、これからも定期的な開催をお願いしたいと思います。
フリエ元町2号店が横浜そごうに出店 as of 1996/08/25
オープン当日はフリューゲルスグッズを買った人先着50名にフリューゲルスの選手のJカードがプレゼントされるようです。また、キャンペーン期間(9月末まで)にフリューゲルスグッズを3、000円以上買った人には抽選でプレゼントがあたるということです(サイン入りレプリカなど)。
2号店には前園選手のメモリアルコーナーなども併設されてちょっと1号店とは違った趣になるようです。オープン記念で選手が来るかどうかはわかりませんが、試合のない水曜日が開店日に当たっているなどかなりあやしいですね。だれか選手が「飛び入りで」駆けつける……というようなこともあるかもしれません(ちなみに1号店開店の時は前田治選手や岩井選手が駆けつけたはずです)。
フリエ、ナビスコ杯決勝T進出ならず as of 1996/08/24
試合の方はどうもいま一つ盛り上がりに欠け、おまけに主審が頻繁にファゥルをとるため流れがなく、「こまぎれな」サッカーになってしまいました。ジーニョもPKを外し、前園は疲れたのか?まったく精彩なく、薩川やサンパイオなどの方が目立つような試合でした。
終わってしまったナビスコはとりあえず、リーグ戦の方に集中するのが得策というものでしょう。がんばれフリエ!
ナビスコ杯鹿島戦第1レグはまたもドロー as of 1996/08/18
17日カシマスタジアムで行われた、ナビスコ杯ラウンド7 第1レグは1−1で引き分けました。立ち上がりから、中盤のチェックが甘くスペースを与えすぎてしまい鹿島のペース。たびたびサイドをえぐられるものの、前田浩二等のすばらしいDFと「ツキ」によってなんとか失点しません(一度はゴールされたかに見えたのですが、その前に反則がありノーゴール……なんて結構怖い場面もあったりして)。
前半の終わりに近づくにつれて徐々に横浜フリューゲルスのペースに。終了間際、「あれ3番が上がっていく…」と思うや、薩川がドリブルで中央突破。右のデニルソン?にはたいて、センタリングしてもらったボールにヘッドでどん!なんと試合展開とは逆に薩のヘッドでフリューゲルスが先制します。
しかし、後半に入るとまた鹿島ペースに(後半はほとんど鹿島が主導権を握る状況)。しかしここでもDFが踏ん張り、また楢崎も好セーブでなんとか。ジーニョや前園などが散発的にチャンスは作るもののゴールにはならず、終了間際にDFのラインが引いた(ちょっと集中がとぎれたのか?)瞬間にジョルジーニョのミドルシュートが炸裂。結果1−1で終了しました。
鹿島がミドルレンジからどんどんシュートを打っていくのに、フリエはゴール前で玉を回しすぎてとられるというのがやけに目に付きました。まあ、得手不得手あるのでしょうが一時期の三浦選手のようにミドルをねらっていくのも手なのではないかな〜と思います。FW陣はやはり今一つの出来でしょう。前園は前半足を痛めたのか、ドリブルにもあまり精彩がないように思えました。
この試合でもう一つ問題は、選手同士が非常にエキサイトして、ジョルジーニョと服部は喧嘩してましたし、サンパイオも猛烈に怒ったりと結構荒れた感じの試合になってしまいました。あまり審判のせいにしたくはないのですが、あまりにもジャッジが甘く、判断の基準も前半と後半で違っていたりと問題なしとは言えないような状況でした。審判の方も人間ですから出来不出来もあるのでしょうが、ぜひ次回は「よい」ジャッジをお願いしたいと思います。
山口・前園両選手日本代表に選出 as of 1996/08/17
桜井選手アルゼンチンへ留学 as of 1996/08/16
仁田尾選手 JEFにレンタル移籍 as of 1996/08/16
ナビスコ杯セレッソ大阪戦 第2レグもドロー as of 1996/08/16
8月14日(水)大阪の長居陸上競技場で行われたセレッソ大阪vs横浜フリューゲルスの試合は、1−1で引き分けました。
台風が接近しているという割には、思ったほど風も強くなく、雨も降らない状態でのキックオフ。開始直後はフリエが試合の主導権を握ります。サンパイオが引き気味でプレーし、山口、ジーニョを攻撃の起点としてサイドのデニウソンを使う展開が多発します。ところがFWの前園と服部は今一つボールにからめず、なかなか得点になりません。
そのような中、ジーニョから右のデニウソンにわたったボールを、デニウソンが絶妙のセンタリング。うまく走り込んだ前園がGETし先制します(15分ころ)。
1点先取したものの、徐々にセレッソペースになってきますが、前田浩二、デニウソンの非常にうまいクリアなどで失点につながりません。特にデニウソンのゴール前のあわや自殺点というクリアにはびっくり!
また、薩川がプレーとしては目立ちませんでしたが、森島にほとんど仕事らしい仕事をさせなかったのはすばらしい。非常に地味な仕事を、確実にこなしていくプレースタイルは結構好きです。
後半に入って小降りの雨が降り出すものの、風はそれほどでもなく(これはあとで気づくことになるのですが、すでにこのとき外は暴風で、たまたま長居スタジアムの屋根が風を防いでいたのでそれほど感じられなかっただけだったのですが)両者一進一退の展開が続きます。後半15分過ぎに、セレッソの選手交代。この直後、DFのマーク受け渡しミス(というよりだれがマークするか確認する前に?)DFラインを抜かれて失点します。ほんの一瞬のことでしたが。
その後雨が急に激しくなる中、横浜フリューゲルスも果敢に攻撃を仕掛けますが、前園も服部もジーニョも今一つのできで、得点に結びつけることはできず、終了10分前くらいにデニウソンに変えて吉田を投入するものの打開できず、タイムアップとなりました。
デニウソンの活躍がなければ、もう2点くらい失点していたと思われるので、ぎりぎりのドローという感じは拭えません。ジーニョが右ばかり使うため、デニウソンのマークがきつくなり、後半は思ったような展開ができませんでした。もっと三浦を使うべきだと思ったのですが……………。
服部の出来はもう最低でした。どうして服部を使い続けるのか??監督の考えを聞いてみたいですね、ぜひ。吉田が出てくるので服部と交代かと思ったのですが、この辺も不可解だった点ですネ。
余談ですが、後半のラスト10分の雨はすごかったです。もう全身びしょぬれ。帰りに近くで銭湯を見つけたので、お風呂に入ってから帰りました(着替えはちゃんと持っていっていたのがラッキーでした)帰浜したのは翌15日の昼過ぎ。渋滞もなかったのですが、さすがに眠くて亀山で朝まで仮眠していたので。
ナビスコ杯セレッソ大阪戦 第1レグはドロー as of 1996/08/11
前半、セレッソの森島にゴールを割られ先制されるものの、前半終了間際、デニルソンからのDF裏へのパスを受けた前園がシュート。GKがはじくものの再度シュートしてゴール。同点で折り返し、後半には前園がPKをもらうものの、ジーニョがGKに阻まれドローで第1レグを終了しました。
全体的に動きがよくなかったようで、どうもドローにしたのもやっとだったようです。ナビスコはともかくリーグ後半戦ががぜん不安になってきました。
なお、長居陸上で行われる第2レグは私も応援に行こうと思っています。すごくきれいなスタジアムらしいので今から楽しみです(水・木と連休にしたし)。
富山のセレッソ戦開始時刻変更 as of 1996/08/08
サテライト会場変更 as of 1996/08/08
PSMは2−1で勝利 as of 1996/08/06
8月1日のトレーニングゲームの結果 as of 1996/08/06
対日本大学戦
横F 服部、山口、吉田、桂 4−1 ? 日大
前半 FW 前田(治)、服部
MF ジーニョ、
サンパイオ、 山口、
三浦、 デニルソン
DF 薩川 小泉
大嶽
GK 楢崎
後半 FW 吉田 光岡
MF ジーニョ(桂)
サンパイオ(原田) 山口(高田)
三浦(デニルソン) 森山(佳)
DF 奥野 埜下
大嶽
GK 森
対関東選抜戦
横F 高田、久保山、嘉悦 3−0 関東選抜
FW 嘉悦 坂本(久保山)
MF 久保山(森山 敦)
米山 瀬戸
井上(波戸) 波戸(氏家)
DF 奥野 高田
大石
GK 佐藤(杉原)
エバイール選手復帰 as of 1996/08/04
全国のエバイールファンの方、後半も彼の活躍が見られますよ!
76回天皇杯日程 as of 1996/08/02