20040229

FrameOpen2NewWindow

説明 InternetExplorerの右クリックメニューに、
NetscapeNavigatorやMozillaの用な「フレームを新しいウィンドウで開く」機能を追加します。
作った理由や主な効能はここを見て頂ければ想像できるかと・・・
制限事項 もともとその為に作ったんだし、VBScriptバリバリなんで、
WebブラウザはInternetExplorer5.0以降のみ対応してます。(もちろんIEコンポーネントを使用したブラウザでも使えるはずです)
OSはレジストリ弄ったり、WINSYSにIE用拡張ファイル作ったりするんで、Windows9*,Windows2000,WindowsXPとなってます。

※このスクリプトは、OS上のオブジェクト(ActiveX)をロードする関係上、[インターネット]の[スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行]が、[有効]または[ダイアログを表示する]に設定されている必要があります。
 上記セキュリティ設定の内容が理解できない方、現在ご家庭・職場のPCをご利用されており、セキュリティの変更が許可されていない方は、このScriptの実行をしないことをお勧め致します。
 また上記セキュリティ設定を変更された場合、スクリプト実行後に変更前のセキュリティ設定に戻すことを強くお勧め致します。

設定手順 1)下段のメニュー文字列のテキストボックスに、右クリックメニューに追加する文字列を設定してください。

2)実行ボタンから[設定]をクリックしてください。

3)[スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行]が[ダイアログを表示する]に設定にされている場合、以下のようなダイアログが表示されます。
 ま、とりあえず[はい(Y)]を選択してください・・・大丈夫・・・痛くないから・・・
 

4)以下のようなメッセージボックスが表示されれば、設定は完了です。
 IE再起動後に右クリックメニューに機能が追加されています。
 
解除手順 1)下段のメニュー文字列のテキストボックスに、現在右クリックメニューに追加されている文字列を設定してください。

2)実行ボタンから[解除]をクリックしてください。

3)くどいようですが、[スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行]が[ダイアログを表示する]に設定にされている場合、以下のようなダイアログが表示されます。
 当然[はい(Y)]を選択してください・・・もう2回目だから、大丈夫だよね・・・
 

4)以下のようなメッセージボックスが表示されれば、解除は完了です。
 IE再起動後に右クリックメニューから削除されているはずです。
 

そんじゃ、やってみましょうか〜♪
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