天外魔境 |
正式名称 | 天外魔境 ZIRIA |
販売会社 | HUDSON |
製作会社 | HUDSON |
販売年月日 | 1989/06/30 |
ゲームジャンル | RPG |
操作機器 | 十字キー、2ボタン、セレクト、スタート |
プラットホーム | PC-ENGINE (CD-ROM2) |
関連作品 | 天外魔境 II 天外魔境 風雲カブキ伝 天外魔境 カブキ一刀涼談 天外魔境 電脳絡繰格闘伝 天外魔境 真伝 天外魔境 ZERO 天外魔境 第四の黙示録 |
ゲーム画面 〜アニメーション感動ものでした〜 |
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解説 |
広井王子氏がニューヨークで行われた「TOY SHOW」のついでに古本屋で購入した「FAR EAST OF EDEN(著者ポール・ヒエロニムス・チャダ氏)」を元に作成されたRPG(レッドカンパニーの発表を信じれば)。 PC-ENGINE CD-ROM2の大容量を活かし、非常に内容の多い作品となっている。 当時のRPGでは珍しく東洋的な世界観で、舞台も日本の関東地方を元にしたものになっており、火の一族の末裔ジライヤがツナデ、おろち丸の協力を得て、悪霊マサカドの復活を企む大門教13人衆と対決するというストーリーが目新しかった。 また、CD-ROMと言う媒体を活かし、オープニング、エンディング、川を渡るシーンの3曲を坂本龍一氏が作曲している事でも有名な作品。 |
その他 |
CABed.Uの思い出 | とにかく豪華! CD-ROMと言う媒体を活かした大RPGです。 ま、アニメーションと言っても、大抵は口が動く、手が動くくらいでしたが、それでもズームイン、ズームアウトするだけで「おぉ〜!!!」と驚嘆したものでした。 また、私が触れた始めての音声付のRPGでしたから、家でプレイするときにどうもゲーム内の会話が家族に聞かれるのが恥ずかしく、ヘッドホンでプレイしていたのを覚えています。 でも、今となっては、そんなことは全然問題なし!昼夜を問わず大音量でゲームをプレイできる大人になりました! さぁ、いまこそ天外魔境IIIをぉぉぉ〜!プリーズゥゥ!!! |
得点 | 76点 |
裏技内容 | コマンド | 備考注意事項 |
速く歩ける | IIボタンを押しながら、歩くと速く歩ける。 | |
敵が強くなる | 戦闘中に「ぬすむ」が失敗すると、敵の攻撃力が上がる。 | |
オートモード | 戦闘中にSELECTボタンを押すと、全キャラがずっと「たたかう」コマンドを選択するオートモードとなる。 | キャンセルするにはIボタンを押します。 |
簡単にレベルアップ | 1)ゲーム後半、富士見神社へ行きと最強の剣が手に入れ15808の経験値を得る。 2)その場で剣を捨てて、再び剣を手に入れるとまた経験値がもらえる。 3)以上を繰り返すと簡単にレベルアップする。 |
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エンディング後のおまけ | エンディングの最後で完の文字表示後RUNを押すとおまけが始まる。 | |
名作昔話じらいあ | 1)マルチタップを接続し、3番にパッドを接続する。 2)タイトル画面でランを押すと「ヤッター」という声が出力され、紙芝居風の「名作昔話じらいあ」が始まる。 |
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ラストハルマゲドンとセットでサウンドテスト | 1)ラストハルマゲドンを立ち上げてオープニングを見ます。 2)IIボタンを押し続け、オープニングを飛ばす。 3)オープニングを飛ばして画面が暗くなったときにセレクトボタンを押し続けます。 4)このLAST ARMAGEDOONという文字が点滅した画面になるので、I、IIボタンを押しながらRUNボタンを押す。 5)ラストハルマゲドンのサウンドテスト画面(ゲーム中の音声をすべて聴くことができる)に変わる。 6)ラストハルマゲドンと天外魔境のディスクに交換すると、天外魔境のサウンドが再生できる。 |
天外魔境のADPCM音声が再生出来てしまいます。 ただし、ノイズまじりの非常に汚い音声です。 9番を再生するとなぜかイースのBGMが再生されます。 |