激写ボーイ |
正式名称 | 激写ボーイ |
販売会社 | IREM |
製作会社 | IREM |
販売年月日 | 1992/10/02 |
ゲームジャンル | ACT |
操作機器 | 十字キー、2ボタン、セレクト、スタート |
プラットホーム | PCE |
関連作品 | 激写ボーイ2 |
ゲーム画面 [課題:自転車で空を走ってる奴] |
|
解説 |
カメラアクションゲームという、他に類を見ないゲーム。 ストーリーは、カメラ学院に通う主人公の最愛なる両親が飛行機事故で亡くなってしまい、傷心にくれ、もう学校に通う情熱も無くなった主人公。 しかし、主人公の才能を認めていた校長先生が特別に卒業試験を受けさせるというもの。 ステージごとに校長が指定した写真を撮ることで、クリアとなる。 指定された写真は出現がパターン化されているので、覚えればある程度楽に進めることができた。 発売当時は雑誌の批評などで和製バカゲーと呼ばれた作品だがが、実は意外とよくできていた作品であり、当時のIREMの熱気が伝わってくる意欲策といってもよいのではないだろうか? |
その他 |
CABed.Uの思い出 | 解説の通り、パッケージの絵やタイトルでバカゲーに分類されることが多いんですが、実は結構可哀想な境遇に起これた主人公が頑張る、中々やり込み甲斐のあるゲームだったりします。 1つのファインダー内になるべく多くの被写体を入れ同時撮影する同時撮り、動いていく被写体をファインダーで追いかけながらボタン連打し連続撮影する連続撮影など様々なテクニックがクリアには必要になってきます。 クリアにもB級,A級,S級のランクがありオールS級を目指すには各ステージのパターンを覚えこまなくてはいけません。 と、このように書くとパターンゲームのように感じるかもしれませんが、指定された写真以外にも自分の好きな物を取ることができ、時々笑える瞬間が取れたりするのがポイント高いです。 とにかく、残念ながら、あまり評価されなかった作品ですが、非常に特徴あるゲームですので機会があったら是非プレイしてみてください。 |
得点 | 58点 |
裏技内容 | コマンド | 備考注意事項 |
ステージセレクト | 1)校長先生の話が始まったら、SELECTボタンを押しながら、RUNボタンを押す。 2)画面の右上に「TAKE01」と表示されるので、 ![]() ![]() |