ファミコン探偵倶楽部

 
 
正式名称 ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前編)
ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(後編)
販売会社 Nintendo
製作会社 Nintendo
販売年月日 1988/04/27
ゲームジャンル ADV
操作機器 十字ボタン、2ボタン
プラットホーム FC(ディスクシステム)
関連作品 ファミコン探偵倶楽部 Part2
BS探偵倶楽部
ゲーム画面
〜あっさり殺されるおっさん〜

解説 死人蘇り伝説が残る村の旧家を舞台に、主人公の記憶喪失の少年探偵が遺産を巡っておこる連続殺人事件を調査するというストーリー。
FC向け、またタイトルから意見するとお子様向けのゲームのように感じられるが、誰でもわかりやすい次元で重厚なミステリーとなっておりマニア、初心者問わず万人向けのゲームとなっている。
その他  
 
CABed.Uの思い出 「我、甦らん・・・」

うおぉぉぉぉぉぉ〜、こわいよぉぉぉぉぉぉ〜
もうねぇ〜、怖いんですよ・・・・後編に入ると加速度的に回りの人たちが死んでいくんですけどその演出がぁぁ〜!こわいのよぉぉ〜!
ファミコンでは山村美沙、西村京太郎、赤川次郎と言った名だたる作家がシナリオ提供したゲームがあったんですけど、その中でも総合力で頭2つ分くらい抜け出ていた完成度でした。

唯一、つらいのがローディング時間。
まぁ、ディスクシステムですからね、しょうがないと言えばしょうがないんですけど、ROM版が出てくれないかなぁ〜と、当時切実に願いました。
得点 86点
 
裏技内容 コマンド 備考注意事項
警察は当てにならない? 結城家の居間で電話を「とる」と電話がめんが表示されるので、110晩に電話すると、電話が警察につながり、怒られてしまう。