ディグダグ

 
 
正式名称 DIGDUG
販売会社 NAMCO
製作会社 NAMCO
販売年月日 1982
ゲームジャンル ACT
操作機器 8方向レバー、1ボタン
プラットホーム AC
関連作品 ディグダグ2
ゲーム画面
〜16面〜

解説 パックマンから続く、ナムコのキャラクターゲームの流れを汲んだアクションゲーム。
地下にいる敵をポンプを使用し膨らませパンクさせたり、岩を落としてつぶし、全滅させれば面クリア。
「パンクさせるより、つぶしちゃえ」というキャッチフレーズのとおり、パンクよりも岩で潰す、岩石落としの方が高得点で(正確にはパンクさせる位置によっても得点が異なります)、当時は完全パターンを見極めて100面オーバーを目指す人もいれば、100万点オーバーを狙う人なども続出した。
その他 1985/06/04:FCへ移植
1990/07/20:FCへ移植(ディスクシステム)
1996/06/21:PSへ移植(ナムコミュージアム Vol.3)
 
CABed.Uの思い出 デゲデゲッ、デデデデデゲデゲ、デデデッ、デゲデゲデゲデゲデゲデゲェ♪
このデゲデゲデゲデゲデゲデゲェ♪の時の高揚感がわかる方は、なかなかやりこんだ方ですな。
このねぇ、デゲデゲデゲデゲデゲデゲェ♪のときに敵の目が変わってくるんですよ・・・32面以降になるとっ!
もうねぇ〜、「やれるのか?俺に奴らを倒すことができるのかぁ〜!!!」ってな感じで、すっごく盛り上がったのを覚えています。

この頃のナムコはラリーX、ゼビウスのような格好いいゲームを出しつつも、パックマンやマッピー、今作に代表されるような可愛いキャラクターのゲームも出していて、まさに黄金期へと向かう勢いがありましたね。
ほんと、いい時代でした・・・しみじみ・・・

そうそう、ディグダグの主人公の白い彼。
本名をホリ・タイゾウと言い、ミスタードリラーの主人公ホリ・ススム君の父親に当たります。
ススム君のあの堀っぷりはサラブレッドな血筋によるものだったんですねぇ〜・・・さらにしみじみ・・・
得点 87点
 
裏技内容 コマンド 備考注意事項