分岐点〜三河安城駅まで (2)




右側が一般の道路
左が自転車道路
右下に見えるのが
地下の水路の空気抜きの弁
(一定の間隔で設置されています)

篠目町付近の道


 途中にあるゲート(JR東海道本線と新幹線の三河
  安城駅に囲まれた場所にあり)
 次のような表示がありました
  
   明治幹線水路 工業分水工
   事業主体  東海農政局
   型式     鋼製ローラーゲート
     純径間×呑口高 
      2.5M×2.5M(中井筋2号水門)
      1.8M×1.8M(工業分水門)
     開閉速度  0.3m/min
     駆動型式  
      電動2連スピンドル(中井筋2号水門)
      電動1本スピンドル(工業分水門)
   竣工年月  昭和51年3月

後ろの建物は新幹線の三河安城駅北口
手前茶色が、明治用水の空気抜き弁です
はじめてみる人は、何かと思うでしょう

ここから用水は、完全に駅の下を通っているらしい
ここまで続いた自転車道路も立ち消えています
駅の南口を出でしばらく行った所から、川が地上に
出てきます