ネオロマンス オータム・ライブ!2003 in 大阪

2003.10.25 17:30〜・夜の部
グランキューブ大阪(大阪国際会議場)

【出演者】
 岩田光央さん、私市淳さん、立木文彦さん、堀内賢雄さん、森川智之さん
 高橋直純さん、宮田幸季さん



 

〜公演の前〜

 昼の部が終了した後、隣接のホテルでチェックインしました。
 客室でひと休みした後、再び会場へ。
 昼の部の時には見られなかった会場内をぐるっとひと回り(といっても物販とキャラポスター覗くくらい?)してから席へと行きました。
 前から9列目のAi列13番。
 夜の部はここからの視点となります。
 

〜開演〜

●オープニング

 場内が暗くなるとバンドメンバーが定位置へ。静かに音楽が流れ、中央上部のスクリーンに秋っぽい映像が映ります。出演するキャラが順に映し出され、そしてタイトルコールの後に、キャストが登場!
 なんと、客席の1階席中央にある左右の扉から、2人ずつ登場したのです!
 客席からの登場は昼の部同様なのですが、誰がどこから登場したのかは、私の席からはわかりませんでした。
 焦って直純さんを探していたのですが、見つけられず、気がついたらすでにステージ上にいました(^^;)
 直純さんはどこから登場したのか、謎です。
 キャストが勢揃いし、整列。立ち位置は昼の部と同じで、ステージに向って右から、立木さん、森川さん、直純さん、神奈さん、岩田さん、私市さん、宮田さん、堀内さん。
 昼の部同様に『ヘイ!ヘイ!』『バーニン・ラブ!』のコ−ルで盛り上がりました。
 その後、1人ずつ短い挨拶。
 宮田さんの『お嬢ちゃ〜ん』発言がありました。
 次の堀内さんも負けじと宮田さんの真似をして可愛いらしく(?)『お嬢ちゃぁんvv』発言をしていました。

 

●ライブ Part1

 まずは神奈さんで『あした、羽ばたく』『君のためにここにいる』。
 続いて堀内さんの『All night? All right!〜夜をはじめよう〜』。
 もっと盛り上げてくれ!とばかりに、次の岩田さんへ。
 『lovesick』『DA DA DA DYNAMIC DIAMOND』を歌いました。
 序盤からの大盛り上がり。岩田さんが終わってライブPart1が終わるとやっと一息つける〜って感じでした。
 

●CMタイム

 ライブPart1が終わり、司会の久遠さんと森田さんが登場。
 軽く2人が挨拶の後に、森田さんが手にしていたススキを振りながら『秋ですねぇ』という話になりました。
 秋といえば音楽(?)の秋。
『どんな音楽を聴くか』との森田さんの問いに、久遠さんは取り出した携帯にマイクを当て……。
 流れてきたのはアンジェリークの曲。他にもいろいろとDLできる曲があると紹介し、まずはコーエーの携帯サイトの紹介映像をご覧くださいということになりました。
 その後、『金色のコルダ』の紹介と映像。
 最後に『アンジェリーク エトワール』の紹介映像が流れました。
 

●ライブドラマ

 ・女性の上手な誘い方編(オスカー&エルンスト&ヴィクトール)

「秋はロマンスの秋だな」とロマンチックな感じで語るオスカ−様。けれど、そばにいたエルンスト、ヴィクトールは冷たく無視。
「おいおい、無視かい」
「守護聖らしからぬ発言はお控えください」
 エルンストがそう言うと、オスカー様は負けじと。
「お前達は女性には興味がないということか。それならこの会場にいるお嬢ちゃんにも興味がないということだな」
 会場から「え〜〜〜?!」の声。
 すると慌ててエルンストとヴィクトール否定するのでした。
 興味があるというのなら、ということで女性の口説き方を教えてやろうとオスカー様。
 まずはどんな口説き方をするのかと、エルンストに『やってみろ』と指示を出します。
 軽く嫌がりながらも『では……』と口説き文句を言おうとするエルンストなのですが……。
「そ、そ、そこのお嬢さん、しばしお時間よろしいでしょうか? こ、この質問にですね、お答えいただきたく……。え、ええ! お時間は取らせませんので……」
 どもりながら話をするエルンストにオスカー様ダメ出し(^^;)
「キャッチセールスかいっ?! 質問してどうする?」
「相手の事をよく知らなくては楽しい時間は過ごせません」
 言ってることはもっともだけど、エルンストのその様子はやっぱりキャッチセールスっぽい(笑)
  続いてヴィクトール。
「あ〜、まず言っておきたいことがある。朝は5時に起きろ」
 いきなりの台詞にざわつくお嬢ちゃん達(笑)
「細かく言うつもりはないが規則正しい生活を心掛けろ。そしてなにより……」
 何を言うのかと思いきや……。
「俺より先に死んではいけない」
 当然オスカー様からダメ出し(笑)
「説教してどうする?! それともプロポーズか?!」
「一生をかける覚悟のない人では、誘っても無駄です」
 真面目というか何というか……。説教orプロポーズの言葉の時には、私の頭の中で某曲『関●宣言』が流れていました(笑) そして5時に起きるのは絶対無理〜と思いました(^^;)
 さて、こんな口説き文句を言う2人に、オスカ−様自らお手本を示そうとす。
「お前達は堅過ぎだ。オレの真似をしろ」
 エルンスト&ヴィクトールは不満そう。
 それでもオスカー様は続けます。
「やっと見つけたぜ、オレのお嬢ちゃん。いや、ここで会えたのは運命だ。さぁ、そばにおいで……」 
 お嬢ちゃん達大満足、そして自分に酔うオスカー様(笑)
 そして、エルンスト&ヴィクトールの反応はというと、あまりの台詞に……。
「寒っ!」
 しかし満足そうなオスカー様は2人に真似しろと言い出します、が……。
 「結構です!」
 2人は口を揃えて拒否。そしてさっさとその場を後にしました。
 「待て! おい!」
 そして1人残されるオスカー様でした。

 

 ・しりとり編(イノリ&詩紋)

 後段の少し高くなったところに2人が登場。
 しりとりをしよう!と詩紋クンを誘うイノリくん。
「普通にやってもつまんねぇから、秋の言葉でしりとりだ!」
 張り切るイノリくんに、しぶしぶ承知する感じの詩紋くん。
 まずは詩紋クンからとなったのですが、何を思ったのか詩紋クンは……。
「ヤマザキ・秋のパン祭り!」
 個人的に大爆笑でした(笑)  
「お前の世界のことを知らないからって騙されないぞ!」
 怒るイノリくんに、詩紋クンは。
「ホントにあるんだよ。ポイントを集めるともれなくお皿がもらえて……」
「もれなくだと?!」
 『もれなく』に反応するイノリくん、庶民的……(笑)
「じゃあ、お前、コレ知ってるか? イクティダール印のお館様まんじゅう!」
 イノリくんはイクティダールの声音で商品説明。その低音がまた似ていて場内感嘆。
 イノリくんの物真似は高音から低音まで幅広くて聴いていて楽しいです。
 さて、本当にあるのかわからないものを出して俺を騙そうったってそうはいかないぞ、という感じのイノリくんに、詩紋くんは仕方なく違う言葉に言い換えました。
 ぼそっと最後に「25点集めるともらえるのに……」と詩紋クンはつぶやいていました。
 そして言い直した詩紋くんの言葉は『道頓堀のなんとかソバ』。
 よく覚えていませんが、そんな感じだったかと。
「よし、『ば』だな! ば……、ば……、ば……、ばぁ?」
 と悩むイノリくん。
 答えが出てこないイノリくんに「『は』でもいいよ」と助け舟を出す詩紋くん。
「本当か?! お前いいヤツだな♪」
 と機嫌が良くなるイノリくんでした(笑)
 でも『は』でも中々答えが出ず、そのうち「はっくしょん!」とくしゃみをしたり。
 イノリくんは「秋になると寒くなってくしゃみをするからこれだ!」と得意げに言います。
 それに対し詩紋くんはすまなさそうに……。
「……でも、『ん』だよ?」
「あ」
「イノリくん、しりとり向いてないね」
「……あぁ。なんでしりとりしようなんて言ったんだろう」
 自覚したイノリくんがしゅんとなって終了……と思いきや。
 ゲームの音楽が流れると、踊り出す2人!
 ソシアルダンスのごとくクルリンと左右に回転し、最後は宮田さんが直純さんを支え、直純さんは宮田さんに支えられながら身体を斜めにして片足をスッと斜め上へと伸ばしました。
 見事なダンスに拍手喝采!(笑)
 最後まで見応えありました〜。

  

●ライブ Part2

 森川さんの『ANSWER』『QUESTION』で始まりました。
 ステージいっぱいに移動してくれる森川さん。ちょうどステージの左側に来た時、私の真正面に立って歌ってくれました。
 私の前の席は小柄なお嬢さんで、私の視線にかぶらない身長だったんですよね。だから余計に目の高さが森川さんと合っているというか、視線一直線な感じでした。
 さらに、歌ってる森川さん、振り付けの一部で右手を差し伸べる感じのものがあったのですが、それがまさに私に差し伸べられた感じで(私と同じ並びの席の人は同じこと思ったでしょうけど/笑)、内心かなりドキドキでした。

 続いて、待ってました! 直純さん!
 『青い魂の龍巻』『嵐になれ光になれ』です。
 すぐさま私は上着を脱いで、すね太(仮)くんTシャツになりました。
 私よりもさらに前の席の人もTシャツ着ている人がいて、直純さんに手を振ってもらえてたり。
 私は……空振り?(^^;)
 ま、それはいいとして、やっぱりライブ中一番盛り上がったのが直純さんだと思いました。
 そして、2曲連続で踊って燃えカス〜。

 

●愛のメッセージ

 ・ランディ
 「風に乗って君をさらって行きたい」
 風の守護聖様らしく風を話のネタにしてそう言いつつも、そんなことは出来ないな、と。
 あきらめたのかと思いきや、去り際に振り返って一言。
 「でも……本気だよ」
 いたずらっぽく、でも本気っぽい感じのこの台詞に結構ドキドキでした。

 ・ゼフェル
 「お前が秋は淋しいっていうから徹夜で作ったんだぜ。可愛いだろ」
  そう言って犬型のロボットを見せるゼフェル。
 「えっ、俺がいれば淋しくないって?」
  嬉しそうに、そして少し照れながら笑顔を見せるも、次の台詞はそれを隠すように
 ちょっとだけぶっきらぼうにしてみたり。
 「そういうことなら早く言えよ」
  少し間を置いて。
 「それなら、俺がずっとそばにいてやるよ。お前のこと大切にするからな」
  この台詞を言う時の岩田さんの表情が良いんですよね。役者って感じでした。

 ・ティムカ
  いろいろな色の落ち葉が綺麗なので、押し花にしようと思って落ち葉を拾うティムカ。
 「あなたも手伝ってくれるのですか? 嬉しいなぁ」
  ホントに嬉しい感じの表情。
 「あなたと過ごすこの時間、押し花のように残しておけたらいいのに」
  私市さんの表情がにこやかで、微笑ましい感じでした。

 ・詩紋
 
「焼き芋買ってきたんだ」 
  階段を軽やかに降りて来る詩紋くん。
 「美味しいものも、素敵なものも、僕があなたに届けてあげるね。
  あなたの笑顔が見たいから」
  ネオロマンスにいきなり焼き芋?!と思ったり(^^;)
  でも詩紋くん可愛いのでOK(笑)

 

●トークコーナー

 登場したのは、 直純さん、森川さん、堀内さん、立木さん。
 お題は『食欲の秋、食べたいのは?』
 答えは『1.秋の味覚 2.鍋 3.オリジナル創作料理』

 司会の久遠さんが黄・緑・ピンクのボールが入った透明な四角いケースを持ってきて、それぞれ答えと該当する色のボールをまず手に取り、そしてトークとなりました。
 直純さんはボールを手に取ると、何故か透明ケースの角にボールをくっつけていたずらしてみたり(2回も)。
 
 さて、お題のこたえです。
 直純さんは1。
 最近季節感がなくなってきているから、やっぱりその季節の旬のものが食べたいという直純さん。
 何が食べたいかと問うと『秋はサンマ』という答え。ここで、ガスレンジの魚焼きの普通は水を入れるところに敷く魚焼き用の炭を買ってもらったという話をしました。
 でもまだこの炭を使って焼いたことはないとか。ラジオでこれと同じ話をしていたからてっきり使ったものだとばかり思っていました。

 森川さんは『肉が食べたい』の一言。
 体力つけたいのだそうです。

 フィッシングをするという立木さんは、自分が釣った魚を食べたいとのことで3の答え(普段はキャッチ&リリースで釣れても放してしまうのだそうです)。
 魚は北海道で釣れるサクラマスが良いとか。
 いっそ熊のごとく手でエイヤッとばかりに捕まえて自動車に積んでしまっては良いのでは(そういうCMがあったかと)、なんて話もでました。

 堀内さんは1だったかな、3だったかな?(^^;)
 最近オリーブオイルに凝っているとかで、新鮮な素材にオリーブオイルをかけて、カルパッチョにして食べたいとのことでした。

 

●歌の練習

 トークコーナーに登場した4人が2組に別れ、センターの席を中心にして左右に別れてエンディングに流れる『僕達のアニバーサリー』の一部を練習しました。
 この時、トークに出ていたキャストがその場に残って続けて歌の練習になるのですが、トークが終わると堀内さんと立木さんはステージから下がろうとしてしまい、森川さんに引き止められていました。
 堀内さんがいうには、トークで面白いことが言えなかったからわざと笑いを取るために下がろうとしたとか。
 でも、堀内さんと立木さんは会話しながら普通に退場していくように見えましたけど?(笑)
 練習はステージに向って右側チームを堀内さん&立木さん、左側チームを直純さん&森川さんが担当し、昼の部同様に右左右左と繰り返し歌って、エンディングで歌いましょう!ということになりました。
 夜の部は直純さん&森川さんチームで歌えて良かったですvvv

 

●ライブ Part3

 まずは宮田さんで『白夜のひまわり』。
 動きは少ないですが、相変わらずあの首を傾げる仕種は可愛いなぁなんて思ったりします。
 曲が終わると次の人の紹介。
「僕は3番なんだけど、4番を呼びま〜す」とのこと。ステージに現れたのは私市さんでした。
 私市さんは『ESPERANTO〜晴れた日の海には希望が立ち上る〜』。
 サビの『ESPERANTO〜♪』のところで片手を上げる振り付けが追加されていたようです。
 続いて立木さん『未来に舵をとれ』。
 低音の渋さと迫力が素敵ですね。
 そしていよいよラストの曲。森川さんを呼んで、2人で『夢のありか』。
 ハモリのところはホントに良いですよね。

 

●エンディング

 流れて来たのは『僕たちのAnnversary』。この曲が流れるとエンディングが来てしまった〜という感じです。
 ここで、今日の生バンド『ブラッディ ルビー』のメンバー紹介がありました。
 そして、再び歌に戻り、途中で、キャストが歌うのをやめてみんなで歌うことに。
 先ほど分けたように、客席の右側左側全員で、という感じで歌いました。
 曲が終わるとキャストは手を振りながら退場。バンドメンバーも退場しました。

 

●アンコール

 バンドメンバーがまず登場。
 その後、各キャストの曲のサビの部分を演奏し、キャストはセンターの階段を降りながら歌っていました。
 堀内さん、立木さん、宮田さん、森川さん、私市さん、直純さん、岩田さん、神奈さんの順で、右左と交互に別れてキャストが並びました。

 森川さん、『QUESTION』を歌いながら登場。その時、驚く事が!
 歌詞の中にある『QUESTION』のところで、右手を上にあげてちょっと曲げて『?』ポーズ! やってる森川さん、自分でやってて恥ずかしくなったのか、歌の途中で吹き出してたり(笑)
 あとでわかったことですが、このポーズは直純さんと宮田さんがけしかけたみたいです。でも「ホントにやるとは思わなかったー」とは宮田さん談(笑)
 直純さんったら着てきましたよ! 阪神のはっぴ(笑)
 "N"Diaryで書いてましたからねぇ、はっぴ買ったこと。
 手にはミニメガホンも持っています。
 お祭り気分♪な感じで楽しそうでした。
 でもね、最後に、持ってたメガホンを「え、あ、じゃあ、あげちゃえ」って最前列のお嬢さんにポンッと投げたんです!
 ずるい〜(>_<)
 そういうのはあげちゃダメです〜。
 最前列で見ている上にお土産付きだなんて、うらやまし過ぎです(でもメガホンもらっても困るかも……/^^;)
 挨拶の最後の順番となった堀内さん。最後にやっておきたいことがある、とファイヤー3連発を提案。そしてみんなで3連発やりました。
 挨拶が終わり、バンドメンバーを加えてキャスト全員横並びで手をつないで深々とおじぎ。そして左右それぞれに別れながら退場となりました。
 その後、再び会場内でアンコールの拍手。昼の部にはなかったのですが、それに応えるように、もう一度キャストが登場。
「ありがとー!」「またねー!」といった言葉をかけながら、手を振ってくれて。
 そして、別れを惜しみながらも退場。  
 これで全て終了となりました。

  

●おまけの感想

 ライブ、楽しいです!
 ネオロマは声優さんがたくさん出演されますから、それぞれに違うタイプの曲を歌われ、飽きることなく楽しめます。
 でも、スタンディングは疲れる(笑)
 歌の時は全て立っていたんですよね。
 パワーある曲が続くと、まだあるの?!みたいなことを思ってしまったり(始まればそんなこと忘れてしまいますが)。
 ライブはホントに見ている方も体力使うなぁと感じました。

 今回初めて入った生バンド。
 盛り上がりは確かに違うと思います。
 でも夜の部になって、生バンドの悪いところというか、短所というか、『曲に制限がある』ということがわかりました。
 バンドが曲を覚え切れないのかどうなのかわからないのですが、昼夜全て同じ曲しか歌わなかったのが、ちょっと面白みに欠けたというか……。
 この後横浜公演で4公演同じ曲を聴くのかぁと思うとちょっと飽きるのではないかと感じました(実際横浜公演でどう感じたかは横浜分のレポにて)。
 考えようによっては、両公演のうちどちらかしか来れない人も『あの曲が聴けなくて悔しい〜』なんて思いをしなくても済むのですから、これで良いのかもしれません。
 曲順が変われば雰囲気も変わりますからね。
 でも、せめて大阪公演では2人しかいなかった遙かコンビの曲は多くして欲しかったです。
 直純さんのソロは2曲で満足ですが、宮田さんは1曲。『青空の約束』を聴けるんじゃないかと密かに期待していただけにちょっと残念でした。
 あとは、強いていうなら、トークのお題。
 昼の部は『彼女とするならこれ』となっていたのですが、夜の部はただ『〜するならこれ』。
 『彼女と……』という方が、女性ばかりなのですから聴いている方はもっと気持ち的に盛り上がれたと思いました。
 ともかく、2時間半の公演はとっても楽しいものでした。

 余談ですが、公演後、大阪に来ると宮田さんが必ず『タコ焼き〜』と言うので、今回その大タコのタコ焼きが食べたくて道頓堀まで行きました。
 そして、アツアツのタコ焼き食べました(満足〜♪)

 

ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。