ソロライブ A'LIVE 2003 「SUMMER×2」

2003.9.7 17:30〜
名古屋・BOTTOM LINE

〜 開演前 編 〜

 

 

●今日も夏真っ盛り!

 晴男パワー全開とばかりの快晴!
 ……暑過ぎです(笑)
 さて、いよいよ連続ライブ2日目の名古屋公演の日です。
 この日は岐阜に住む友達と一緒に行くことになっていたので、まずは友達と会いました。
 TV番組『モーニング情報ぎふ』内の風水予報のバックに流れる『君に会えてよかった』を録画してもらったビデオを受け取り、そしてライブ時間まで名古屋観光をしました。
 名古屋に来たのは2回目で、前回名古屋城などには行ったので、今回は行った事のない熱田神宮へと向いました。
 今回名古屋では『ひつまぶし』を食べるという野望があり、熱田神宮近くにあるお店が美味しいという評判を聞いたので、まずはそのお店へ行きました。
 着いたのは12時少し前だったのですが、評判通り行列がすでに出来ていました。
 開店30分にしてすごい人でした。
 店員さんに聞くところ、30〜40分待ちということで、予約してから熱田神宮へ参拝することにしました。
 それにしても陽射しが強く暑い……。
 一旦日陰に入ると出ていきたくない感じでした(^^;)
 でもいつまでも日陰にいる訳にはいかないので、縁起良く115円(いいごえん)のお賽銭を入れてライブ成功・家族健康祈願をしました。
 その後ひつまぶしのお店に戻り、さらに増えている人に驚きながらしばし待ち、そして2階の座敷へとあがりました。
 注文したのはもちろん『ひつまぶし』。
 細かく切られたうなぎが白いご飯に混ぜこまれ、さらにはご飯が見えないほどに敷きつめられていました。
 念願の『ひつまぶし』はとっても美味しかったです♪(『ひつまぶし』の写真&感想はetc.内の写真をご覧くださいませ)
 うなぎでパワーをつけて、ライブに向けての準備は万端(笑)
 でもまだライブまでは時間があったので、名古屋駅へ戻り紅茶のお店でひと休みをしてから改めて会場へと向いました。
 会場のBottom Lineは地下鉄**駅から地上へと出ると真正面に位置していました。
 すでにたくさんのお嬢さん達がいて、なんだかよくわからない列があり、とりあえず最後尾に向いました。そこで最後尾のお嬢さんに何の列かを聞いたのですが『わからないけど並んでる』という答え(^^;)
 様子を見に行ってみると特別な列でもなくただ人が列を作っているだけだったので、日陰(ここがポイント/笑)に移動しました。
 16時頃になって入場の列を作り出しました。1人のスタッフさんが指示を出しているのですが、その人しか動いておらず、数人いたスタッフさんは何にもしていないのが目につきました。他の通行人の邪魔にならないように注意するとか、いろいろとやることあるのにねぇ。アルバイトらしき若いスタッフさん、立っているだけではあなた達がただの邪魔者ですよ?
 そんなこんなで長い列を作り、そして時間になって会場へ。
 会場の中へ入ってすぐのとことで物販をしていました。 
 ステージ自体は2階らしく、階段上って行きました。
 今回の私の整理番号は240。前回2回よりは前の番号ながら、前後左右ほぼ真ん中あたりに場所を取りました。
 ここは開催会場の中ではわりと狭い感じかな。でも2階席(実質3階)もあったようです。2階席の一番前もいいかも、なんて思いながらもどうやって行くのかと不思議に思っていましたが、あとから聞くところによると普通に階段があって行けたとか。2階席というのはまったく頭にはなかったので2階席への階段があるのには気づきませんでした。 
 名古屋ライブのレポは会場のほぼセンターの位置からの視点になります。

 

 

 さて、ここからはちょっと怒りの文章になりますのでご注意ください。
 会場内に入ってから、開演直後、のことについてです。
 
 私が入場してから開演まではまだ時間がありました。
 そして、そこで事件(?)は起こったわけですよ。
 私の左前あたりの人がなにやら後ろへ手を振っているのですよ。そして誰かを呼んでいる様子。
 嫌な感じがしたんですよね。案の定、整理番号が後ろであとから入ってきた人を呼んでいるのですよ。
 「すいませ〜ん」なんてかわいらしい声を出しながら無理矢理入る数名。
 ちょっと待てぇ!(とは言えないけれど)
 痛がっている人がいるのがわからないのか〜!(私のすぐ前の人、押されて押されて痛がってました)
 あの無理矢理さには呆れると同時に怒りも込み上げてきました。
 すでに会場内には人が並んでいる訳ですよ。それなのにそうするのが当たり前のような顔で無理矢理入り込み、そして騒ぐ連中(あえて連中呼ばわりします)。
 いくらスタンディングで場所自由とはいえ、ルールってものがあるじゃないですか。無理矢理入り込むのが非常識だって小さな子供にだってわかることです。
 その後もさらに押されて押されて、私の右側にいた人がいつの間にか左側にいました。
 実はさらにこの連中はやってくれまして。
 直純さんが登場し、ライトがつき、曲が始まった途端……雪崩のごとく前へドッと押し始めたんですよ。
 はっきりいってその様子に唖然としました。
 一気に雪崩れ込み、私の右斜め前スペースには空間があいて。
 前にいた人達はいきなり押されて大変だったと思いますよ。
 それに危ないです。
 自分や友達だけでなく、その場にはたくさんの人がいることを各自自覚して欲しいと思いました。

 

 

 

ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。