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〜公演の前〜
昼の部が終わり夜の部が始まるまで45分ほどありました。ちょっとひと休みしようと会場隣のホテルの甘味処に入りました。それほど込んでいない様子だったので注文品がすぐに来るかと思いきや、後から来た人達の方が先に来る始末。どうやら私達の注文品は忘れられていたようです。「まだですか？」と聞いてからもしばらく待ち、やっと来た時にはもう開演20分前。あんみつと和菓子＆グリーンティにこんなに待たされるなんて……。慌てて食べて会場へ入ったら時は開演５分前。
流れているはずの頼久さん、天真くんの諸注意は、ただの音楽になっていました。
結局頼久さん、天真くんの諸注意を聞く事ができませんでした（泣）
昼の部といい、今回はタイミングが悪過ぎでした。
さて、夜の部の席はAh列33、ステージに向かって右寄り前から８列目でした。夜の部のレポの視点はこの位置からになります。
〜開演〜
●オープニング 〜 ライブ Part1
開演時間ぴったりに場内が暗くなり、開演となりました。
昼の部同様に司会者の早口言葉（^^;）とチャーリーのメッセージの後、オープニング曲が流れて来ました。
夜の部のオープニングは森川さんでした。
曲は『H2O』。これはネオフェス３で聴いて以来、聴きたい曲だったので嬉しかったです♪
森川さんのあとは、真殿さん、岩永さん、岩田さんとアンジェ４曲が続きました。
（アンジェ関連の曲名はよくわからないので省略。すみません／^^;）
ここで出て来た真殿さんの頭にびっくり。なんだか髪が爆発しています（笑）
そしてもっと驚いたのが岩田さんの姿。
髪をぺったりと7：3に別け、黒ぶち眼鏡をかけていました。私の見た感じでは、仕事ができないのに他人のミスはネチネチつっ突くようなサラリーマン（え／^^;）
岩田さん的には東南アジアのチンピラだそうです。
お二人とも開演直前に突然思い立って髪をセットしたようです。
●新作紹介 Part１
ライブPart１が終わり、みんな席に着いてスクリーンの新作映像を見ることになりました。
昼の部同様遙かの『盤上遊戯』とアンジェのtwin コレクション『マルセル＆セイラン』の映像なのですが、ここでハプニング！
セイランの映像のところで突然映像が映らなくなりました。
ざわつく場内。
「ゆっくりご覧ください」と言って一旦奥へ行った司会のお２人ですが、慌てて出てきました。機材の調整をするその時間を取るために無理矢理話を繋ごうとがんばっています。でも、結局映像を今すぐ見ることができないとのこと。
ハプニングがあるのも生だからです！、と言いながら、この映像はまたのちほどということになりました。
●出演者の登場
立ち位置は全員昼の部と同じでした（ステージ向かって右からから、岩永さん、中原さん、森川さん、岩田さん、宮田さん、俊彦さん、直純さん、真殿さん）。
昼の部よりも前の席だったので、できれば近い方が良かったのですが、あぁ、直純さんは反対側（泣） でも横浜よりもステージに横幅がないと思うので、それほど遠い感じでもなかったかも。
直純さんの衣装は上下とも白でした。袖が二の腕のところで２つに別れ、チェーンか何かがでつなぎ止められていました。上下別れているのですがつなぎっぽい感じで、真殿さん曰く『牛乳屋さん』。
真殿さんの牛乳屋さん発言に、直純さん、牛乳嫌いなのに……と密かに思っていました（^^;）
帽子も白でしたが、てっぺんに穴があいているのか髪がひと房飛び出ていました。誰かがパイナップル頭、と呼んでいたような。
髪を爆発させるほどにハイテンションな真殿さん、挨拶時はステージ左から右へと歩き、客席の中に『おかえり』のボードがあったようで嬉しそうでした。森川さんのボードもあったようですが、名前読み間違っていました（^^;）
●フリートーク『カラオケ十八番は？』
夜の部も司会は宮田さん。
相変わらず呪いの低音が響きます（笑）
さらに、低音宮田コールの中で、某ホラー映画のテーマ曲が混じっていたみたいです。それに気づいて誰?!と追求する宮田さん。その犯人（?）は真殿さんのようでした。
そんなふうにいじめられた宮田さんが「どうして僕の時はこうなの?!」と文句を言うと、俊彦さんから「爽やか過ぎるからくやしいの！」という感じで言われていました。
どのタイミングが忘れましたが、トークの途中でいきなり直純さんがくしゃみしました。
くしゅんっ、と妙に可愛いくしゃみ。隣にいた真殿さんが急に立ち上がったかと思うと、サッと上着を脱ぎ直純さんにかけていました。その途端会場から大きな歓声があがっていました。その時ちょっと焦る俊彦さんがいました。
さて、お題の答えです。トークは２回に分けられたのですが、どの順だったか忘れてしまったので、立ち位置順に書いておきます（カラオケについては敬称略）。
岩永さん……テツ＆トモの『なんでだろう』
歌い出す前に岩田さんを呼び出しました。宮田さんにマイクを預けた岩田さん、岩永さんの隣でまずは軽くウォーミングアップ。妙に『なんでだろう？』のフリがうまかったです。そして岩永さんが歌い出します。
「道を譲ろうとした時、譲る道がお互いに同じ方向で息がぴったりなのは、なんでだろう〜」などと３つほど歌い、横では終止無言の岩田さんが手を交差していました。
中原さん……尾崎豊『I LOVE YOU』
中原さんは70年代あたりのフォークソングがお好きとのことですが、今回は尾崎豊
『I LOVE YOU』をしっとりと。会場内、静かに聴き入っていました。
森川さん……『魔女っ子メグちゃん』
このタイトルが出てきた時は会場に笑いが起こるものの、歌い出したらかなりお上手！
ヘビメタバージョンが妙に合っていて楽しくて懐かしかったです。
岩田さん……サザンオールスターズの『みんなのうた』
岩田さんはしっとりしたい時はさだまさし。みんなで盛り上がりたい時はサザンオールスターズということでした。この時歌ったのはサザンオールスターズの方でした。さだまさしはちょっと意外だと思いました。
俊彦さん……桑名正博（タイトル忘れました）
時間が押してるからと、ほんの少しだけしか歌ってくれませんでした。ホントに少しだけでした（^^;）
直純さん……山本リンダ『どうにもとまらない』
フリ付で熱唱です（笑）
歌はうまいしフリは楽しいし、噂で聞いていましたが、ホントに見事でしたよ。その盛り上がりはすごくて、もう笑いが止まらないって感じです。
直純さん、サイコーです（笑）
真殿さん……『愛はかげろう』（でいいのかな？）
歌の前にまず小芝居。
とある喫茶店で彼女と待ち合わせ。その時オフコースの『さよなら』がかかっていたようです。遅れてきた真殿さんが席に着くと、先に待っていた彼女は「別れましょう」と一言。「ホンマにさよならかい?!」といった感じです。それ以来この曲は歌っていないそうです（いつのまにかお題が違うし／笑）
そんな小芝居が一段落した時、宮田さんから「カラオケの十八番なんですけど……」という言葉。
真殿さんはまだこれからだとばかりに飛ばし始めました。そして「愛はかげろう」を左の位置から右側へと移動しながら歌います。どんどん１人で先へと進む真殿さん。
歌も絶好調を迎えようかというその時、宮田さんからストップかかりました。
真殿さん、夜の部もさらに飛ばしていました。
宮田さん……『学園天国』
最後に宮田さん。カラオケは盛り上げていきたいということでノリの良い曲を。
「are you ready?!」「イエィ！」と盛り上がりました。
余談ですが、他のレポを読んだ時、『慎吾ママの学園天国』となっているものがありました。
私の場合は小泉今日子なのですが、今のお嬢ちゃん達はこちらなんですね。
歳の違いを感じたり（^^;）
宮田さんはどの『学園天国』なのか気になったりしました。
フィンガー５ではないですよね？（笑）
●ライブドラマ Part1
トークが終わると後ろの段上にステージ向かって左から岩田さん、直純さん、宮田さん、森川さんの４人並びました（以下、キャラ名）。
今回のドラマの設定は聖地に八葉が訪れたようです。
きれいな庭を見て感動する詩紋くんとイノリくん。褒めていただいて庭園管理の者も喜ぶでしょうとエルンスト。庭園を見ているうちに珍しい植物を発見する２人。
「あ、トリカブト！」
「食虫植物！」
昼の部は、かわいらしくタンポポやつくしだったのに何故？（笑）
楽し気に珍しい植物の名前を言う２人に対し、食虫植物という言葉がショックだったのか小さく何度も『食虫植物って……」と繰り返すゼフェル。
さらに朱雀コンビとエルンストとの会話は続き、パーティー会場の料理の話へ。
「道頓堀の水炊きとか良いですよね！」
「それは具がたくさん入っていそうですね」
「詩紋は料理がうまいんだ」
などと３人かみあっているんだかいないんだか（^^;）
道頓堀の水炊きなどという発想する詩紋くん、いえ、そんなアドリブをする宮田さん、
すごい人かも（笑）
そんな感じで楽し気に会話する３人に、ゼフェルが割り込みます。
「その水炊き、ホントに喰ってみろ！」
そう言いたくなる気持ちはわかるかも（笑）
「ガキみてぇなことしてんなよ！」とあらわれたゼフェル。「そっちだってガキじゃねぇか」というイノリくんに、ゼフェルは「俺はガキじゃねぇぜ、その証拠に、ジャーン」とお酒の瓶を取り出します。
「未成年なのでお酒は飲めません」という詩紋くんに、ゼフェルは「俺の酒が飲めねぇっていうのか?!」とすごみます。じゃぁちょっとくらいならとイノリくんはお酒を受け取りますが、詩紋くんはダメだよとそのお酒を取り上げようとします。取り返そうとするイノリくんと取り上げようとする詩紋くん。引いて引っ張られとやってるうちに『ギッコンバッコン』と何故か擬音が。そしてこれまた何故かイノリくんがソーラン節を歌い始めます。昼の部に続いて夜の部にも出て来て私的には嬉しかったですが、やっぱり何故突然ソーラン節？（笑）
ソーラン節最後の『ハイ！ハイ！』はきれいに決まっていました。
そんなことをしているうちにお酒を落として割ってしまいます。
「あーーーーー！」と驚くゼフェル。せっかく持って来たのにと悲しむのですが、未成年の飲酒は成長の妨げになりますから、とエルンストに冷たくあしらわれてしまいました。
ゼフェルが「酒がないなら芸で楽しむしかないよな」と言うと、「大道芸人でもいるの？」と詩紋くん。「んなわけねーだろ！ おめぇらがやるんだよ！」と命令するゼフェルに困る詩紋くん。やらないわけにはいかない感じにんり、「じゃぁ」と言うと「エルンストさんからどうぞ！」と笑顔で話を振ります（笑）
驚くエルンストですが、一瞬芸ということで『近所の田中さんの真似をやります』とのこと。近所の田中さんが終わると詩紋くんは似てる〜と拍手（似てるって……）。そして詩紋くんが「近所の鈴木さんやります！」と続きます。そしてイノリくんの番が来ると「じゃ、俺は近所の松本さん」と見ている方はまったくわからない名前が出てきました（笑）
そこで次はオレだ！みたいな感じで近所のボブさん（笑）を楽し気にやろうとしたゼフェルなのですが……。
「あ、タンポポの綿毛が飛んで行く」と流れを思いっきりぶち切る詩紋くん。
『つ、次オレ、オレの番！』とゼスチャーするも、イノリくんもエルンストも全く無視して進行していきます。立場のないゼフェル。今回ゼフェルが一番のやられキャラでちょっと可哀想な感じでした（見ている方は楽しいですが／^^;）
仕方なくゼフェルも進行に戻りました。
「きれいな光景を見せてやりたい」というゼフェル。誰にと問うと「私達の大切な方にです」と答えるエルンスト。「あかねにも見せてやりたい」とイノリくん。
ここで、お嬢ちゃん、神子へのメッセージが読まれました。
ということで、４人の甘いメッセージが終わり、ライブドラマも終了となりました。
●ライブ Part２
中原さんの『紫藤の花言葉』で始まり、真殿さん、俊彦さんと続きます。
中原さん、俊彦さんは昼夜１回ずつだったのに曲目が同じなのがちょっと不満かも。
この曲も好きなのですが、別の曲も聴きたかったですね。
真殿さんも昼の部のアンコールで歌った関西弁の曲だったので同じなことは同じですが、今日初めて聴いた曲だったし、まぁ良しということで。
ところで『紫藤の花言葉』のフリですが、難しいわけではないのですがタイミングが取りづらかった感じでした。
●新作紹介 Part２
ここでまず先にPart1で映らなくなったtwin コレクション『マルセル＆セイラン』の映像が流れました。
ちょっと心配気味な司会２人でしたが、無事に映像は流れ、安心していました。
続いて、新作ゲームの『アンジェリークエトワール』の紹介。新しい守護聖様３人にちょっと注目。でもこれ以上キャラを増やされると大変〜と密かに思いました。
続いて遙か２から『白き龍の神子』の紹介でした。
新作紹介の後はコスコン。
ステージに出演メンバーがいなくて見ていなかったので、ひとりひとりがセンターで決めポーズしても盛り上がりに欠けてたような……。誰のコスかは忘れたのですが、手からパッとマジックのように細い紙テープが広がりました。その紙テープ、舞台に飾られていた風船に引っ掛かり、１つ２つ取れた模様。紙テープに意味あるようには見えなかったし、こういうのは控えた方がよろしいのでは？
●トークコーナー Part２
Part１で答えなかったメンバーの番でした。
順番は忘れてしまったので、Part１にまとめて書いてあります。
●クイズ『私はだぁれ？』
このクイズは選ばれたメンバーの１人がある有名人の名前を当てるというもの。答えは先にスクリーンに発表されますが、回答者も他メンバーも見る事ができません。
メンバーがYes Noクイズを出し、それに私達が応え、回答者が最後に答えるというものでした。メンバーの質問には、Yesなら拍手、Noならえ〜で答えます。
質問できるのは４回。最後は回答者が質問するので、他メンバーからは３回の質問となります。
この時の答えは『ナポレオン』でした。
回答者は岩永さん。
質問項目を考える際、回答者以外のメンバーは相談し合えるのですが、質問を考えるというよりも、昼の部同様打ち上げの話をしているようでした（笑）
質問者として司会に名前を呼ばれた直純さんが気づかないくらいに集中していたようです。何度か名前を呼ばれ、やっと気づいた直純さんでした。
クイズの方ですが、微妙に質問の答えにばらつきがあり（答えにくい質問だった）、何やら混乱模様。
後ろの直純さんは答えがわかったようで、大きな帽子を手で表現してみたりしてヒントを伝えようとします。が、岩永さんは特に気に止めている感じには見えませんでした（^^;）
そして最後の岩永さんの質問。
「その人は胃が悪い人ですか？」
会場内、少しの拍手と同時にちょっとどよめき。
そして岩永さんの出した答えは。
「ナポレオン」
見事正解でした。
司会者から何故胃の話が出たのかと質問。岩永さんは「ナポレオンの肖像画で胃のあたりを押さえているのは胃が悪かったという説があるから」という説明。一同感心していました。
ヒント用にとナポレオンについて調べたという司会者でしたが、そこまでは知らなかったということでした。
クイズ正解ということで、賞品は辞書が贈られました。
●ライブドラマ Part２
クイズが終わると後ろの段上にステージ向かって左から中原さん、真殿さん、岩永さん、俊彦さんの４人並びました（以下、キャラ名）。
聖地に来た鷹通さん、道に迷っている様子。不安な様子を歌に詠んだりしていました。
そんな鷹通さんに気がついたのはチャーリー。
見知ったセイランを見つけた鷹通さんはホッと一安心。チャーリーとは初対面ということで挨拶を交わしていました。
セイランは道に迷っているのに和歌を詠む鷹通さんに「面白い人だ」と言います。
続いてセイランは和歌に対して「古くさい感じもするけれど良い歌だ」と褒めます。鷹通さんはその和歌の意を説明し、再び神子に逢えるのかと不安な様子を見せます。
そこでチャーリーがパーティー会場には案内するから、と鷹通さんを力づけます。
「よろしいのですか」と言う鷹通さんに、チャーリーは「パーティー会場には注文されていた品を届けに行くついでや」と言います。さてその注文の品は『たこ焼き機』
という設定でした。
しかし、それでは話が先に続きません。
本来『土鍋』で『どぉ？ 鍋』などと飛び交うはずのダジャレが飛び交いません（笑）
ダジャレにつなげない岩永さん、どうやらツボにヒットしたようで、笑いが止まりません。
ストーリーはつながらない、台詞が出ない、笑いが止まらない、で次第に他のメンバーにも笑いが移ってしまいます。
見ている方も大爆笑でした。
それでもなんとか通常の流れに戻していきました（どうやって戻したんだっけ?!／笑）
ところ変わって３人の到着を待ちわびるルヴァ様。慌てても仕方がないと持参したポットのお茶をトクトクと入れて飲み始めます。お茶受けに何か欲しいですねぇというルヴァ様が選んだのは、当然たこ焼きでした（笑）
そしてやっと３人がルヴァ様のところへ辿り着きました。
お茶受けが欲しいとルヴァ様が言うと、鷹通さんがよいしょと何やら重たいものを取り出しました。
どうやら神子達の手づくりのたこ焼きのよう。でもかなり巨大で重そうです。
そんな巨大たこ焼きをリレー形式で手渡しながらルヴァ様へ。
美味しそうな（?）この手づくりのプレゼントに、４人はお礼の言葉を述べるのでした。
そして、ライブドラマは終了となりました。
この回は岩永さんが笑い過ぎててどうなるかと思いました。
●ライブ Part３
まずは宮田さんの『夢の降る丘で』。それが歌い終わって左側へと退場しようとしたその時、右側から直純さんが登場！ 待ってました、直純さん！
直純さんの登場と同時に『青空の約束』が流れて来ました。そして、ロープを投げてつかまえた！とばかりにひっぱる直純さんとつかまってしまった宮田さんのリアクション。この演出がかわいくて好きでした。
このライブバージョンの『青空の約束』はハモリ部分がとってもきれいでホントに素敵でした。歌っている時のお二人は、動の直純さん、静の宮田さん、ですごく対照的でした。
続いて直純さんの『嵐になれ 光になれ』。
ステージ全体を移動しながら歌う直純さんですが、私のほぼ真正面にあるスピーカーに足を乗せてポーズ取りながら歌ってくれましたvvv ちょっと長く近くで歌っている姿が見られて良かったですvvv
歌い終わって一旦退場。そしてすぐに『僕達のアニバーサリー』が流れて来て全員で熱唱しました。
『僕達のアニバーサリー』が終わるとメンバーは退場、そして会場はアンコールが響きました。
●アンコール
アンコールは岩田さんでした。
髪、普通に戻っていました（あれ、もっと前だったかな）
歌の途中で他メンバーが登場してきました。
●最後の挨拶
岩田さんの曲が終わると順に最後の挨拶となりました。覚えているところだけ。
この時も真殿さんは涙ぐみながら挨拶をしていました。その真殿さんの「４月になったら新しい生活が始まる人もいて不安もあるだろうけれど、一人じゃないから。ここにいるみんなが一緒だから」と言っていました。
岩田さんは『みんなでしあわせになろう』みたいなことを言っていて、隣にいた直純さんはその言葉にうなずいていました。
森川さんは「ここにいるみんなの顔を見たいから照明あかるくしてください」とまず言いました。が、残念ながら照明は明るくなりませんでした（^^;）
ライブは良いですね、またやりたいです、とのことでした。
みなさん、少し涙ぐみながらの挨拶でした。
全員が終わると、幕が降りました。
そして再びアンコールの拍手が響きました。
そしてもう一度幕があがり、皆さん登場です。
ここで最後のペンライト投げ。
左側にいる直純さんのが右側の私の方へ届くはずもなく……（ま、仕方がないことです）。
誰のかわかりませんが、すごく後ろまで飛んでいったのもありました。
その中で、森川さんの赤いペンライトが私の方へと近づいてきました。手を伸ばせばキャッチできるかも、という感じだったのですが、妙にハッキリ見えたそのペンライトの軌跡を見ていて手は出しませんでした。そしてそのペンライトは私の真後ろの方のところへ届きました。その人めちゃくちゃ嬉しがっていました。この喜び方を見ていたら私が取らないで良かったと思いました。
ペンライトも投げ終わり、そして本当に終わりに近づきました。
横一列に並んでつないだ手を上にあげた後、深々とおじぎしていました。
とても大きな拍手の中、大阪公演夜の部は終了しました。
●おまけの感想
昼の部同様歌が多くてとても良かった上に、笑い所も多くて本当に楽しかったです。
昼以上に笑ったのではないかしら。
あんなに笑ったイベントは初めてです。そしてライブドラマが笑いで進まないのを見たのも初めてです（笑）
歌はやっぱり『青空の約束』が良かったですね。また聴きたいと思います。
直純さんのソロは結局『嵐になれ 光になれ』だけでした。この曲は特に好きなのでこれだけでも良いことは良いのですが、できればマイクスタンドを振り回す（笑）バージョンで見たかったと思います。
いつものように楽しそうに歌う直純さん。ホントに直純さんとの一緒の時間は楽しいです♪
他には、昼も夜も涙ぐみながらエンディングを迎え、感動のメッセージを伝えてくれた真殿さん、ホントに良い方だなぁと思いました。
あ、昼夜とも宮田さん恒例の「お嬢ちゃ〜ん」がなくてちょっと淋しかったかも（オスカー様がいなかったせい？／笑） それに、ネオフェス４でも思ったのですが、宮田さんのアドリブはかなりおもしろかったです。中原さんもアドリブ上手ですが、宮田さんの発言は私の予想を越えていました。アドリブ大王なんて呼びたいかも（笑）
甘いメッセージは少なめかもしれませんが、昼夜ともとても素敵な公演でした。
歌メインのこのイベントなら何回見ても良いと思いました。
大阪は１日だけ開催でもったいない気がしました。２日あれば良かったのに〜。
ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
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