ソロライブ A'LIVE 2003 「A to Z」

2003.2.2 17:00〜
東京・赤坂BLITZ

〜 開演前、他 編 〜

 

〜 ライブ前 〜

 8:10発の飛行機に乗り、いざ東京へ。
 到着後は欲しいものがあったので鎌倉へ向かいました。
 鶴岡八幡宮でライブの成功を祈願し、欲しかった物も買い、昼食を食べてから赤坂へと向かおうと思いました。
 が、その昼食が失敗しました。
 お店に入ってすぐに座れたのですが、料理が全然出てこないのです。どんどん予定していたJRの時刻が近づき、過ぎ、料理は注文してから30分経ってやっときました。
 東京へ戻るJRに乗れたのは予定していた時間から40分後でした(とほほ)。
 先に今日宿泊する赤坂のホテルにチェックインし、荷物を減らして急いで赤坂BLITZに向かいましたが、着いたのは15:20。
 『BLITZ』の文字を目にした瞬間、『今日ここで直純さんが歌うんだぁ』『直純さんが写真撮ったところ(公式サイト参照)ってどこだろう』などとちょっと感慨にふけってしまいました。
 とはいえ、友達分のグッズを買おうと予定していたのでゆっくりとしているわけにもいかず、グッズの販売場所へ行きました。
 すでにグッズには長蛇の列。これでは開場前には買えない感じでした。それでも入場制限はされていなかったので、とりあえず並んでみました。
 でもいつまでも経っても進みは遅く、開場5分前から整列が始まってしまいました。
 私の整理番号は67。
 20番まで、30番まで、と番号が呼ばれて整列しているので、グッズは買えないまま入場の列へと向かいました。

 
〜 会場…開場 〜

 15:55から始まった入場の整列。
 並ぶ場所のすぐそばにはコインロッカーがあったので、空いているうちにと思ってコートを入れました。16時開場だからすぐに入れるだろうと思ったのですが……。なかなか中へ入れてくれません。北海道から来たとはいえ、セーター一枚では寒くて仕方がありません。風邪ひくかと思いました。でも、半袖やミニスカートのお嬢さんがいて、ちょっと驚きました(気合いが違う?/^^;)
 そして寒さに耐えて(とはいってもこの格好で外で待っていられるんだから、やっぱり北海道とは違うんだなぁと思いました)16:15頃になってやっと入場。
 初めて入った赤坂BLITZ、中は黒で統一されていました。 
 中にもグッズ販売していましたが、誰も買っていなかったので思わず「今買えるんですか?」と聞いてしまいました。買えるとの当然のお答えに、終了後に買える自信がなかったのでここで買っておくことにしました。
 その後はプレゼントを渡すつもりでいたのですが、受付がわからず、入場はどんどん進んでいるのでこのままではせっかくの67番が!ということで、荷物持ったままで入ることになってしまいました(とほほ)
 
 並んだ場所は前から4列目、ステージに向かってセンターよりちょっと右側を選びました。わかりやすく言えば、アンコールの弾き語りで置かれるキーボードの真正面です。キーボードの位置が大阪と違っていたらどうしようかとちょっと不安もありましたけれど、私なりに考えたベストポジションです。
 弾き語りの時だけは座っての演奏&歌なので、そばで見て聴きたかったのです。
 考えていた通りの場所になれて一安心でした。

 有名なライブ会場ということで、照明器具がすごく立派だと思いました。

 

〜 2階席の方々 〜

 16:30頃、突然場内がざわつき出しました。何事かと思っていると、ステージに向かって右側の2階席に、『遙かなる時空の中で』で共演していらっしゃる中原茂さんのお姿が! 手にはNバッグを持っていらっしゃいます。途中で席を立たれて非常口から出て行ったりもしましたが、席に座っていた時は、ツアーパンフを見たり、1階席の方へ手を振ってくれたりしていました。ツアーパンフを見ていた時、見開きで直純さんの写真が載っているページをこちらに向けてくれたりして、会場内拍手で盛り上がりました。
 続いて黄色い歓声が上がったのは16:40頃。中原さんと同じく『遙か』共演者で同じ朱雀の相方宮田幸季さんが登場。中原さんと挨拶を交わした後、宮田さんも照れくさそうにしながらもこちらに手を振ってくれたりしました。
 さらに歓声があがったのは16:50頃。今度はステージに向かって左側の2階席に、
『アンジェリーク』に出演の真殿光昭さん(サングラスをかけた姿がカッコ良い!)、そして、そして! 『遙か』の石田彰さんが一緒に登場!
 今日はネオフェスじゃなくて直純さんのライブに観客として来たわけですから、あまり騒ぐのもどうかと思っていましたが、この時ばかりは私もテンション上がってしまいました。
 私、地の玄武が好きなんですよ〜。昨年の夏以来の石田さんのお姿に嬉しくなってしまいました。
 石田さんはやはり直純さんのライブということを意識してか、こちらに手を振ったりはしませんでした。
 真殿さんと中原さんは、遠いながらも挨拶を交わしたりしていました。
 それから、気がつけば中原さんの隣にはどなたかが座っていました。どうやら矢尾一樹さんのようです。
 そして、開演時間の17:00になりました。
 そこでまたかなり大きな歓声が上がりました。開演時間ジャストに来たのは森川智之さん。黒い会場内に金茶の髪が目立っていました。
 ライブ開始前、豪華な顔ぶれを見ることができて、さすが東京だなぁと思いました(笑) 
 ちなみに、席順はステージに近い方から、矢尾さん・中原さん・宮田さん(ステー
ジ向かって右側)、森川さん、石田さん、真殿さん(ステージ向かって左側)でした。

 ところで、2階席のステージ正面に1組みの男女のお姿が見えました。周りの人に挨拶したりしていたので、もしかして直純さんの御両親?
 女性の方はお若く見えたんですよね。でも妹さんという年齢ではなさそうだし。
 男性の方は、わりとせわしなく動いていたような。中原さんがツアーパンフを1階に見開いて見せた後、その男性も同じようにパンフ見開いて見せていました。でも中原さんよりは反応薄だったかな。
 ライブ開演の時間になりましたが、10分ほど遅れたようです。
 

〜 お花 〜

 入場してすぐの左側に、大きなスタンドフラワーやアレンジメントがいくつか飾られていました。
 コーエー、40メロミックス、ファン有志。それから、個人では、井上和彦さん、小森まなみさん、東まゆみさんのお名前がありました。
 ちなみに、お花の確認をしたのはライブ後です。ライブ前はお花を見る余裕もなかったです(^^;)

ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。