遙かなる関係

このサイトでの遙かキャラの人間関係や小説の傾向の説明です。
この内容は管理人の考えとするところですので、
ご覧になる方と設定が違っている場合があります。
その場合であっても御容赦くださいませ。


       

〜遙かなる時空の中で〜

 基本的に管理人は天の青龍第一主義なので、傾向としては『頼久×あかね』が前提となります。
 が、管理人は他にも好きな八葉がいるので、『頼久以外×あかね』となるような話も書きます。
 ただ、あかねちゃんは他の八葉よりも頼久さんの方が好きということにしています。
 さて、その管理人の他に好きな八葉ですが、泰明さん、友雅さん、天真クンとなります。
 ということで、うちのあかねちゃんは、頼久さんへほのかな片想い(実は両想い)をしつつ、
他の3人にもドキドキするような感じです。
 しかし、友雅さんは藤姫といい感じになりそうなので、あかねちゃんに本気になるかどうかは
ちょっと未定です。現段階ではからかうとおもしろいからというのが強いかも。
 泰明さんは無意識(笑)にあかねちゃんをドキドキさせ、天真クンは京に来てからあかねちゃんを意識するようになりました。
補足として、鷹通さん、詩紋くん、イノリくん、永泉さんは、今のところあかねちゃんのお相手
として登場する予定はありません。
 この4人をお好きな方、申し訳ありませんが、ご了承くださいませ。


〜 元宮あかね 〜

 言わずと知れた龍神の神子。
 マイペースなごく普通の女子高校生。
 おっとり系ではあるけれど、いつも一生懸命ながんばり屋さん。
 気持ちが表情に出るのでわかりやすい性格である。
 京へ来て、最初に助けてくれ、それからいつもそばで守ってくれる頼久に恋をする。
 恋をしているわりには恋愛面はかなり鈍感なので、頼久をはじめとする八葉の好意が恋愛のそれなのかどうかがよくわかっていない(笑)

(CGについて一言:あかねちゃん、描きにくいよ〜。何故〜)


〜 源頼久 〜

 八葉のひとり、天の青龍。
 左大臣家に仕える武士団棟梁の息子で、藤姫警護を主な任務としている。
 武士団内では若棟梁(この呼び方好きなんです)と呼ばれている。
 武芸に秀で、いつも全身であかねを守ってくれる。
 初めは主としてあかねに仕えていたが、次第に惹かれ恋愛の感情が生まれる。けれど、主という名目を捨てられないので、想いは秘められている。
 主に対して強い忠誠を誓っているので、あかねのいうことは絶対であり、反論はできない(要はあかねには逆らえない/^^;)。

(CGについて一言:もう少しうっとうしい前髪でも良かったかな)


〜 安倍泰明 〜

 八葉のひとり、地の玄武。
 安倍清明に人工的に作られたという陰陽師。
 言葉が少ないので誤解されがちだが、本人は気にしていない。
 行動的で、好奇心旺盛。
 感情が欠如しているといわれているけれど、あかねに対しては少なからず喜怒哀楽を見せている。
 あかねのためなら何でもするという点では、頼久と一、二を争う。ただし、ダメなものはダメとはっきり言うので、あかねを甘やかさない。

(CGについて一言:描きやすい♪ お顔のまじないは入れたくないなぁ)


〜 森村天真 〜

 八葉のひとり、地の青龍。
 あかねと一緒に京へ来た現代の高校生。
 行方不明になった妹を探していたため留年しているのであかねよりも1つ年上。
 京に来てからあかねを意識し出す。
 あかねを他の男に取られないように奮闘するけれど、張り切り過ぎて空回りすること多し(笑)
 頼久と鍛練を始めてからは、ますます逞しくなる。
 行方不明だった妹を京で見つけるが現代での記憶を失っていたため、苦しい思いをしている。

(CGについて一言:普通の男のコになっちゃった/^^;)


〜 橘友雅 〜

 八葉のひとり、地の白虎。
 帝に仕える左近衛府少将で、本人には出世の気はないけれど武芸等秀でてはいるので宮中では一目置かれている。
 女性に関してはその経験も豊富だが、特定の恋人はいない。
 左大臣家末姫の藤姫だけは特別のよう。
 あかねに対しては、好きという感情よりも反応がおもしろいのでからかっている感じがある。
 本心がどこにあるかがわからず、いつも適当に本気。

(CGについて一言:もっと色っぽく描きたかったです)

〜 藤姫 〜

 左大臣家の末姫、星の一族。
 龍神の神子に従う星の一族の血を引いており、10歳ながらに神子を支えるしっかりした少女。
 京の常識に捕われずにわりと無茶をするあかねを、いつも心配している。
 何かと助けてくれる友雅に対して、他の人とは違う感情を抱いている。しかし本人にはそれがどんな感情なのかはわかっていない。

(CGについて一言:冠なんて嫌いだ〜)

 


 

  

〜遙かなる時空の中で2〜

 基本的に管理人は天の青龍第一主義なので、やっぱり『頼忠×花梨』がメインとなります。
 ただ、花梨はあかねよりも恋愛には鈍くなく積極的な面があるため、ストーリー的にはらぶらぶ度が高くなります。
 そして、やっぱり管理人は1同様に他にも好きな八葉がいるので、『頼忠以外×花梨』となるような話も書きます。
 好きなのはやっぱり、泰継さん、翡翠さん、勝真さん。
 この4人と花梨との話となります。
 だがしかし!
 ここで1と違うものがあります。
 2の方ではらぶらぶ度を高くしたいため、4人それぞれにちゃんとした(?)ラブシーンを入れたいのです。
 ということになると、ふたまたどころの話じゃなく(ゲームでは5またやりましたけど/笑)、それでは花梨が浮気者過ぎるので、2の方は完全にその人オンリーになります。
 例えば、『頼忠×花梨』と表示があれば、花梨は頼忠さんしか見ていません。他の3人が登場してきてもドキドキするようなことはありません。
 それから、作品は恋の始まりから終わりまでを順番に書くわけではありません。管理人の書きたいシーンを書いていきます。よって完全な読み切りだと思ってください。
 上記4人以外の八葉ですが、幸鷹さんの設定は私好みだったので、もしかすると『幸鷹×花梨』の話を書く事になるかもしれません。
 イサトくん、彰紋くん、泉水さんは……、やっぱりお相手としては難しいところです(^^;)


キャラ設定

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