MHの運転台
このpageでは 日野中型バス 「MH」の運転台について説明します。
MHの運転席です。 普通の大型バスの運転席と違い 多少窮屈なレイアウトになっています。また 通常の大型バスでは モニター
画面(画面左上 ハンドルの左側)のものが運転台の左側に設置されてるいため その横に隠れた表(左上の白く反射したやつ)が多少見づらいようです。
RAM CORDERといって バスの運行情報の大半が記録されている 重要な装置です。今 交通局で運行しているバスの大半が
この装置を使用しているそうです。撮影に協力していただいた運転手さんの話によると 写真 上中央付近の カード挿入口にセットさ
れているカードに 各路線毎の案内放送等の情報などが記録されているそうです。また、各バス停での乗降人数の情報や扉扱い・バ
ス停の通過時刻等も記録されるそうです。なお、写真のように カードがセットされていなくても 放送等は出来るようです。
お断り : このページの写真は 全て 市バス展開場内で 運転手の方に許可を頂き撮影しております。
また このぺージの写真の解説は 撮影に協力してくださった運転手の方の説明を本に記載しております。
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