この日、ソロプチミストの会長から立川市長への贈呈式が除幕式のあとおこなわれました。青いポールは、船のマストをイメージ上に時計があります。中間にデッキがあり、小鳥と話す少女がたってます。オスカー・ワイルドの「幸福の王子」からイメージしました。
南の風が吹く頃、遠い世界からつばめがこのまちにやってきます。少女は、世界の様々な出来事を燕から聞いてます。胸の少し膨らみ出した少女は、心をときめかせます。
立川の駅の階段には、燕のすがあります。いつまでもこのまちにやってきますようにと祈りをこめて。
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作者BONZE)
