1994, 1995 S.Namba (GBC00441@niftyserve.or.jp)
既に `ep.doc' は、エディタから読んでも読みやすいようにかなり フォーマットしてありますから、それほど大きな変化は起きませんが
プリンタコントロールシーケンスは、プリンタにそのまま透過 的に渡されることを前提としています。UNIX 環境では、漢字 コードが適切に変換され、また ep が発生したエスケープシー ケンスが、プリンタに透過的に渡されるように `/etc/printcap' などを整備する必要があるかもしれません。 この点に関しては、`readme.lpr' を見てください。
ep-hack-local-variables-always : t のデフォルト設定を採用
したのは、ユーザが XXX-mode
を実行しても、
Local Variables セクションに書き込まれたep の変数設定が整形に意
図した通りに反映されるようにするためでもあります。
Emacs では、いわゆるメジャー/マイナーモードを設定するコマンド
(ふつう、XXX-mode
のような名前が多い)を実行すると、
Local Variables などで設定したバッファローカルな変数を全て無効化
する関数 (kill-local-variable)
が暗黙に呼ばれるようになっ
ていることが多いのです。
This document was generated on 4 November 1996 using the texi2html translator version 1.51.